17試合ぶり本塁打
エンゼルスの大谷翔平が7月8日(日本時間9日)、ドジャース戦に代打出場し、7回裏にメジャー7号となる勝ち越しホームランを放った。
エンゼルスは2回表に先制3ランを許したが、3回、6回にそれぞれアップトンの2点適時打、プホルスのソロで追いつき、3-3で迎えた7回裏、大谷を7番マルテの代打として送り出した。大谷は2ボールからファウルと見逃しで2ストライクに追い込まれるも粘りを見せ、5球目をファウルでしのぐ。6球目、チャーゴイスの内角低め96マイルのツーシームをジャストミートし中越えに7号ソロを放った。大谷の本塁打は5月17日(同18日)以来17試合ぶり。
大谷の代打本塁打は初。日本人のメジャーリーグ代打本塁打は昨年のイチロー以来で、6人目の記録となった。
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Ohtani ... FOR THE LEAD. pic.twitter.com/DofcMl3iXA
— MLB (@MLB) 2018年7月9日