6度目の複数安打
5月3日(日本時間4日)、エンゼルスの大谷翔平がシアトル・マリナーズ戦に5番・DHで出場。5回裏2死一、二塁の第三打席で5球目の82マイル(131.9km/h)のチェンジアップを、レフト方向へ弾きタイムリー二塁打とした。
メジャー1年目の若武者の勢いが止まらない。第一打席は三振に終わったものの、4回の第2打席で中前打を放ち先制の好機を演出した。2-0で先行した5回には、不動の4番プホルスがメジャー通算3000安打となる右安打を放つと、チームメイトと祝福。直後に迎えた第3打席でカウント2-2の5球目、82マイル(131.9km/h)のチェンジアップをレフトオーバーの適時二塁打とした。2試合連続、今季6度目の複数安打となった。
プホルス3000安打
No. 3,000.#Pujols3k pic.twitter.com/e3L8hkOXQN
— MLB (@MLB) 2018年5月5日