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メジャーリーグにおける日本人投手の打撃成績は?

2018 3/8 19:20mono
大谷翔平 エンゼルス
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前田はデビュー戦で初本塁打を記録

その他の日本人投手はどうだろうか。打撃に自信があるのは前田健太(ドジャース)だろう。メジャー初先発となった試合で初本塁打を放つ鮮烈なデビューを飾ったことは記憶に新しい。昨シーズンまでの2年間で本塁打はその1本のみだが打率.125(96打数12安打)、1本塁打、8打点。投手としては上々の成績と言えるだろう。

田中将大(ヤンキース)はデビューイヤーとなった2014年に初安打を記録して以降、凡退が続く。インターリーグで自身、2安打目を記録し自分の投球を助けたいところ。同学年の前田、公私ともに仲が良いダルビッシュがすでにメジャーで本塁打を記録しており、田中にも期待したい。

田澤純一(マーリンズ)は中継ぎ投手ということもあり、2016年まで打席に立つ機会はなかった。しかし、昨シーズン初めて打席に入り遊ゴロに倒れている。はたして2018年シーズンに2打席目は訪れるだろうか。

マリナーズとマイナー契約を結んだ岩隈久志も田澤同様にメジャーで安打を記録したことはない。日本時代もパ・リーグ所属ということもあり、わずか1安打。2安打目を記録することがあるか注目だ。

【日本人投手・打撃成績】
前田健太
(MLB)62試合/打率.125(96打数12安打)/1本塁打/8打点
(NPB)219試合/打率.147(436打数64安打)/2本塁打/27打点

田中将大
(MLB)9試合/打率.050(20打数1安打)/0本塁打/0打点
(NPB)175試合/打率.081(37打数3安打)/0本塁打/4打点

田澤純一
(MLB)69試合/打率.000(1打数0安打)/0本塁打/0打点

岩隈久志
(MLB)9試合/打率.000(11打数0安打)/0本塁打/0打点
(NPB)226試合/打率.045(22打数1安打)/0本塁打/0打点

牧田・平野のふたりもナショナル・リーグへ

今シーズンからメジャーリーグ移籍を果たした牧田和久(パドレス)と平野佳寿(ダイヤモンドバックス)はともに指名打者制のないナショナル・リーグのチームへ加入。しかし、中継ぎ投手ということもあり、打席に立つ機会はあまり多くはないだろう。ただし、メジャーでは日本と違い延長が無制限。状況によっては打席に入ることもあり得る。

日本時代の打撃成績を確認してみると、両者ともにパ・リーグでプレーしていたこともあり打撃機会は多くなかった。牧田は1安打も記録しておらず、平野は2安打のみ。もしかしたら、牧田はメジャー移籍後に初安打が生まれるかもしれない。

【NPB打撃成績】
・牧田和久
276試合/打率.000(27打数0安打)/0本塁打/0打点

・平野佳寿
549試合/打率.095(21打数2安打)/0本塁打/0打点

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