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大谷は8K! 平野・牧田がともに好投!3月1週の日本人メジャーリーガー振り返り


大谷翔平

Ⓒゲッティイメージズ

大谷が初安打初打点! 2度目の登板は8K

日本のみならずアメリカでも大きな注目を浴びている大谷翔平(エンゼルス)。2月26日(日本時間:2月27日)に行われたパドレスとの一戦において2番・指名打者で出場を果たした。その試合では初安打初打点となる中前打を放つなど、1打数1安打、2四球で野手としてのデビューを飾っている。翌28日のロッキーズ戦では3打数ノーヒットだったものの、感触は悪くなさそうだ。

投手としては 3月2日(日本時間:3月3日)の練習試合に登板。2.2回を投げ2点を失ったものの8奪三振をマークする。初登板では制球を乱していたが、この日は変化球も冴え5者連続三振を奪うなど、修正能力の高さを見せてくれた。

今後も野手・投手ともに出場をしながら開幕へ向けて調整を行っていくことになる。日米の注目を一身に浴びる大谷の活躍から目が離せない。

平野・牧田もオープン戦で好投

大谷と同じく、ポスティングでメジャーリーグ移籍を果たした牧田和久(パドレス)。アンダースローから繰り出される遅球に注目が集まっている。3月1日(日本時間:3月2日)にオープン戦デビューを果たした牧田は、この試合で先頭打者に安打を許し、その後2死から適時打を浴び1失点と結果を残すことができなかった。

しかし、その3日後となる3月4日(日本時間:3月5日)に2試合目の登板を果たす。この試合では三者凡退で切り抜け、首脳陣にアピールを行うことに成功した。

海外FAでダイヤモンドバックスへと移籍した平野佳寿は、オープン戦で2試合連続失点を喫していたが、3月4日(日本時間:3月5日)のカブス戦で初めて無失点投球。わずか9球で三者凡退に切り抜けた。この調子を維持しセットアッパー、クローザーを目指していきたいところだ。

前田・ダルビッシュは揃って体調不良

3年目のシーズンを迎えた前田健太(ドジャース)は2月27日(日本時間:2月28日)に初登板を果たし、2回無失点と好投を見せた。しかし、その後、高熱が出るなどの体調不良を発症しダウン。コンディション面が心配されたものの、3月4日(日本時間:3月5日)に2度目のマウンドへ登り2.1回を1失点、3奪三振の結果を残している。

カーショーをはじめとした先発投手陣は左腕が多いドジャース。現時点で唯一となる右腕としてローテーション入りに向け好発進といったところだろう。

ダルビッシュは腹痛の影響で3月1日(日本時間:3月2日)のオープン戦登板を回避した。すでに投球練習は再開しており、大事には至らない模様だ。また、今シーズンから両打ちでプレーすることを示唆。2016年には右打席でメジャー初本塁打を放っているが、左打席でも一発が飛び出すだろうか。打席に立つことの多いナショナルリーグだけに期待が集まる。

田中将大(ヤンキース)は3月2日(日本時間:3月3日)にオープン戦初登板し、2回途中4失点と今ひとつ。ここから調子を上げ、4年連続の開幕投手を任されることになるだろうか。注目したい。

FAの上原が日本復帰を示唆

昨シーズン終了後にカブスからFAとなった上原浩治。メジャーチーム内での移籍を目指しトレーニングを続けていたものの、オファーはなく日本復帰も視野に入れると発言した。自身のブログでも『野球がしたい』心境を吐露している。4月に43歳となるものの、現時点では大きな衰えも見られず、セットアッパー、クローザーとして戦力となるだろう。

しかし、日本の12球団はキャンプが終了し戦力補強も落ち着いている段階。実績ある選手に対し軽々しい発言をすることができないからか、各球団の編成部門責任者からも慎重な発言が目立つ。

上原はどのような決断を下すのだろうか。もしかすると、2008年以来10年ぶりとなる日本復帰となるかもしれない。

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