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デーゲームに強い?ダルビッシュの様々な相性を確認!

2018 2/13 11:02mono
Yu Darvish-SPAIA
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ナショナルリーグ中地区各球場での投球成績は?

球場での成績も同様に見てみよう。当然ではあるがサンプル数は多くない。本拠地となるリグレー・フィールド、レッズの本拠地であるグレートアメリカン・ボール・パークで1試合ずつ登板しともに勝ち星を挙げることはできなかった。しかし、グレートアメリカン・ボール・パークでは2016年にメジャー初本塁打を記録した球場でもあり、印象に残っているかもしれない。

【ダルビッシュ・球場別成績】
リグレー・フィールド(カブス)
1試合/0勝1敗/4.1回/奪三振9/与四球4/防御率4.15

グレートアメリカン・ボール・パーク(レッズ)
1試合/0勝0敗/6回/奪三振5/与四球5/防御率4.50

ミラーパーク(ブルワーズ)
登板なし

PNCパーク(パイレーツ)
登板なし

ブッシュ・スタジアム(カージナルス)
登板なし

デーゲームでの投球成績は?

カブスの本拠地であるリグレー・フィールドは1988年まで照明設備がなく、全ての試合がデーゲームで行われていた。現在は設備も整いナイターでの開催も行われているが、やはりデーゲームは多い。2018年のスケジュールを見ても開催時刻未定となっている試合が数試合あるものの、現時点で半数以上がデーゲームとなっている。日本同様にメジャーリーグもナイトゲームが多くなっているが、ダルビッシュのデーゲームにおける成績はどのようになっているのだろうか。

登板試合数を見るとナイトゲーム(96試合)とデーゲーム(35試合)よりも登板数は多い。しかし、勝率はデーゲーム(.600)のほうがナイトゲーム(.562)を上回っている。また、防御率も同様にデーゲームの方が0.8近くよい数字だ。ほんのわずかではあるものの、デーゲームの方が相性はいいと言えるだろう。

【ダルビッシュ・開催時刻別成績】
デーゲーム
35試合/15勝10敗/228.2回/269奪三振/89与四球/防御率2.87

ナイトゲーム
96試合/41勝32敗/603.2回/752奪三振/218与四球/防御率3.62

通算
131試合/56勝42敗/832.1回/1021奪三振/307与四球/防御率3.42


今シーズンのダルビッシュは球場や対戦チームだけでなく、多くの打者とも初めて顔を合わせるケースが多いだろう。もちろん、チームから様々な情報を得てからマウンドに登ることにはなるが、試合で気づくことも多いはずだ。早い段階で多くの情報を得て、最高のパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。

※数字は2017年シーズン終了時点

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