「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

過去の実績は?MLBドラフト会議における日本人選手の指名について

2017 7/10 10:25ryo_o
野球ボール、バット、ヘルメット
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by S_Photo/Shutterstock.com

MLB2013年ドラフト会議で、加藤豪将選手がニューヨーク・ヤンキースから2位指名(全体では66位)を受けた際、日本では大きなニュースになった。 ドラフト制度上、どうすれば日本人は指名される可能性があるのか、過去の指名選手にはどんな選手がいるのかを見てみよう。

MLBドラフトの指名対象選手

MLBドラフト会議の指名対象選手は、ドラフト会議が実施される当年に、アメリカ・カナダ・プエルトリコに居住する者であり、当該3か国の高校、大学、コミュニティ・カレッジ、短大、独立リーグに所属している選手が対象になる。
したがって日本人であっても、これらの条件を満たす場合には、MLBドラフト対象選手となる。ただし、過去にMLB球団に在籍したことがあったり、日本のドラフトの対象になっている選手は対象外、ということになる。

日本人への接触

上記の条件からすると、日本の高校生・大学生・社会人については、MLBのドラフトで指名対象になることはないといえるだろう。
もっとも、MLB球団は日本人の有望な若手選手の発掘に、常に目を光らせており、実際に日本のドラフト対象選手に接触することも、よく見られるようになってきた。
菊池雄星投手(現・埼玉西武ライオンズ)や大谷翔平投手(現・北海道日本ハムファイターズ)のように、高校野球からプロ野球を経ずに「MLBに挑戦したい」と口にする選手が増えてきているのもその表れといえるだろう。

おすすめの記事