1960年代におけるMLBドラフト全体1位は誰だった?|【SPAIA】スパイア

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1960年代におけるMLBドラフト全体1位は誰だった?


MLB,ドラフト,アスレチックス

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アメリカのドラフト制度は、日本と異なり抽選がない。前年の勝率最下位チームから順番に選手を指名する。 そのため、1番目に指名される選手が「全体1位」と呼ばれ最も注目されるのだ。 今回は1960年代の全体1位を紹介する。

MLBにおけるドラフトの歴史は?

MLBでは、1964年まで自由競争で選手の獲得を各球団が行っていた。そのため、資金力の豊富なチームが圧倒的に有利となり、戦力の偏りができていたのだ。この状況を打破するため、1965年にドラフト制度が導入された。
日本とは違い、入札制度ではなく完全ウエーバー方式となっており、前年順位が低かったチームから選手を指名していく。日本でドラフト1位といえば、各球団1名ずつの12名がその年のナンバーワンとして扱われるが、MLBではあくまで全体1位と呼ばれる選手が最大の価値を持っているのだ。

1960年代のドラフト全体1位指名選手は誰がいた?

1965年から始まったドラフト会議。開始2年目となる1966年に指名されたスティーブ・チルコット選手は、MLBに昇格することなく現役を引退している。
ドラフト開始2年目で失敗と言える指名が出てきてしまったのだ。

【1960年代全体1位選手一覧】
1965年:リック・マンデイ選手(カンザスシティ・アスレッチックス)
1966年:スティーブ・チルコット選手(ニューヨーク・メッツ)
1967年:ロン・ブロムバーグ選手(ニューヨーク・ヤンキース)
1968年:ティム・フォーリ選手(ニューヨーク・メッツ)
1969年:ジェフ・バロウズ選手(ワシントン・セネタース)

1965年:リック・マンデイ選手

MLBのドラフト第1回目の全体1位指名選手はリック・マンデイ選手だ。カンザスシティ・アスレチックス(現オークランド・アスレチックス)から指名され入団に至る。
入団2年目の1966年にマンデイ選手はメジャー昇格。翌1967年には124試合に出場して中心選手として活躍する。その後、タイトルを獲る活躍はできなかったが、シカゴ・カブス、ロサンゼルス・ドジャースと渡り歩く。1984年に現役を引退するまで1986試合に出場して1619安打を放ったマンデイ選手。オールスター出場も果しており、ドラフトは成功と言えるだろう。

1966年:スティーブ・チルコット選手

ドラフト2年目の1966年にニューヨーク・メッツから全体1位で指名されたスティーブ・チルコット選手。17歳でのプロ入りということもあり、マイナーでの育成からスタートした。1970年にAAAまで昇格するが、メジャー昇格を果たすことができない。
1972年にメッツからニューヨーク・ヤンキースに移籍するが、そこでも結果を残すことができず、現役を引退することになった。ドラフト上位指名といえど活躍する保証はないというのが、ドラフト開始2年目で露わになったのだ。

1969年:ジェフ・バロウズ選手

1969年にワシントン・セネタースから全体1位で指名されたのがジェフ・バロウズ選手だ。バロウズ選手は、ドラフト翌年の1970年にメジャーデビュー。1973年からレギュラーとして試合に出場する。レギュラー定着となった翌年の1974年には打率.301、25本塁打、118打点の成績を残し、打点王、MVPを獲得した。しかし、この打点王とMVPがバロウズ選手にとって最後のタイトルとなってしまう。
1975年以降、バロウズ選手は打率3割を超えることがなかったが、16年間の現役生活を送り、通算1443安打を放つなど、一定の成績を残したと言えそうだ。

まとめ

1965年に始まったMLBのドラフト会議だが、1960年代はビッグスターの誕生とはならなかった。 一番目に指名したからといって、確実に活躍する保証はないというのが野球の面白さでもあるのだ。 いろいろな発見があるドラフト会議の歴史を紐解いてみてはいかがだろうか。

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