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【球史に名を残した偉人達】神様ベーブ・ルース

2018 1/4 15:02cut
ベーブ・ルース
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現役引退後に野球殿堂入り

ベーブ・ルース選手は、ヤンキースで15年間プレーした後、ボストン・ブレーブス(現アトランタ・ブレーブス)へと移籍。現役最終年をブレーブスで過ごしている。40歳という年齢もあり、28試合に出場し打率.181、6本塁打、12打点と往年の成績を残すことはできなかった。

この年限りで現役を引退したベーブ・ルース選手は、野手として2503試合に出場し打率.342、714本塁打、2214打点の成績を残す。一方、投手としては163試合に出場し94勝46敗、1221.1回を投げ488奪三振、防御率2.28をマーク。

メジャーリーグ史上で優れた打者の一人、そして二刀流であり、ハンク・アーロン選手に破られるまで714本塁打はメジャーリーグ記録ともなっていた。

その、ベーブ・ルース選手が引退当時に野球殿堂は存在しなかった。しかし、2年後の1936年に野球殿堂が設立されベーブ・ルース選手、タイ・カッブ選手、ホーナス・ワグナー選手、クリスティ・マシューソン選手、ウォルター・ジョンソン選手の5人が初代殿堂入り選手となった。また、ヤンキース時代に背負っていた背番号「3」は永久欠番として制定されている。

現役引退後の活動は、病魔に冒されていたこともあり、そう多くはない。しかし、恵まれないこども達へ向けた財団を設立するなど、こども達のことを愛し次世代のことを常に考えていた。

1948年に53歳の若さで亡くなっているが、ベーブ・ルース選手の残した功績は大きく、野球界のみならず全米に大きな影響を与えた一人でもある。

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