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MLBを知ろう!ヒューストン・アストロズの永久欠番はいくつある?


アストロズ,選手

Photo by Anthony Correia / Shutterstock.com

2014年までは下位に低迷し、上位進出を果たすことができなかったヒューストン・アストロズ。 近年は躍進めざましく、ポストシーズン争いを繰り広げて注目を浴びている。 そんなアストロズを支えてきた永久欠番の選手を紹介する。

ヒューストン・アストロズってどんなチーム?

1965年に創設されたヒューストン・アストロズは、アメリカンリーグ西地区に所属している。2017年シーズンは青木宣親選手も在籍しているため、今後日本でも耳にする機会が多くなるだろう。
アストロズがアメリカンリーグ西地区に加わったのは2013年からと最近のことだ。ナショナルリーグ中地区からアストロズが地区を変更したことで、両リーグが15チームずつとなったのだ。2017年現在、両リーグが奇数となっているため、インターリーグ(交流戦)は毎日組み込まれている。

ヒューストン・アストロズの永久欠番は10個

2017年シーズン開幕前の時点でアストロズの永久欠番は「5」「7」「24」「25」「32」「33」「34」「40」「42」「49」の10個となっている。「42」はMLB全球団で永久欠番となっているジャッキー・ロビンソン選手の背番号であるため、アストロズ独自での永久欠番は9つだ。
約半世紀の間で9名の永久欠番が出ているのは、1980年代、1990年代にワールドチャンピオンになれなかったものの、強豪チームを作り上げたという実績からだろう。その後、一時低迷しているが、2015年以降に再び上位争いをするようになったことで、新たに永久欠番級の選手が生まれるかもしれない。

「5」ジェフ・バグウェル選手

ジェフ・バグウェル選手は、メジャーデビュー前の1990年にトレードでレッドソックスからアストロズへ移籍した。その後、1991年にメジャーデビューを果たすと、2004年までレギュラーとしてアストロズを支える。
がに股のような特徴的なフォームで長打を放っていたバグウェル選手。通算本塁打は449本で、これはアストロズの球団記録となっている。現役引退後の2007年に「5」が永久欠番となった。また、2017年1月には野球殿堂入りを果たしている。

「7」グレイグ・ビジオ選手

グレイグ・ビジオ選手は、1987年のドラフトでアストロズから1巡目(全体22位)で指名され入団。以降、移籍することなく、生涯をアストロズのユニフォームで過ごした。
1988年にメジャーデビューを果たし、1989年からレギュラーとして活躍。タイトルは1994年の盗塁王のみだが、強打の二塁手としてシルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞を4回ずつ獲得している。入団当時は捕手でもあったビジオ選手は、捕手としてもシルバースラッガー賞を1回受賞している。
2007年までの現役20年間で3060安打を放ち、現役引退と同時に「7」が永久欠番となった。また、2015年には野球殿堂入りを果たしている。

「34」ノーラン・ライアン選手

「ライアン・エキスプレス」と呼ばれ、歴代最多の5714奪三振、7度のノーヒット・ノーランを記録しているノーラン・ライアン選手は、4球団で27年間プレーしている。
そのうち、アストロズには9年間在籍し、8度の2ケタ勝利を記録し、106勝をマークした。奪った三振は1866個だった。アストロズの最終年は41歳だったが、現役を引退せずテキサス・レンジャーズへ移籍し、5年間で51勝を積み上げた、まさに伝説の投手だ。
現役引退後、1996年からアストロズでは「34」が永久欠番となった。

まとめ

2017年シーズンは青木宣親選手が在籍し、注目されるだろうアストロズ。 2015年以降は若手選手の活躍もめざましく、伝説の永久欠番選手たちでも成し遂げられなかったワールドシリーズ制覇と、若手の上位進出に期待がかかる。

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