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世界一奪回へ!ボストン・レッドソックスの2016-2017を解説

2017 1/30 12:29
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Photo by: Joyce Vincent/Shutterstock.com

2013年に6年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げたボストン・レッドソックス。 2016年は東地区で優勝したものの、ディビジョンシリーズで敗退しました。2017年シーズンはどうなるのでしょうか? ボストン・レッドソックスの歴史と2016-2017シーズン展望を解説します。

ボストン・レッドソックスの概要

ボストン・レッドソックスは、1901年創設のチームです。1903年、1912年、1915年、1916年、1918年にワールドシリーズを制覇し、20世紀初期の黄金時代を迎えました。しかし、1919年にバンビーノの愛称で知られたベーブ・ルース氏が移籍すると2004年まで86年間、ワールドシリーズ制覇から遠ざかりました。このことはバンビーノの呪いとして知られています。
2007年から2012年までは松坂大輔投手、2007年から2011年までは岡島秀樹投手、2009年から2016年までは田澤純一投手、2013年から2016年までは上原浩治投手が所属し、日本人ファンの多いチームです。本拠地のフェンウェイ・パークは現在MLB球団の本拠地球場で最古の球場です。

ボストン・レッドソックスの最近のチーム成績

2004年に86年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げたボストン・レッドソックスは、2007年にもワールドシリーズを制覇します。日本人選手の松坂大輔投手、岡島秀樹投手の活躍、ケビン・ユーキリス選手、デビッド・オルティーズ選手のクリーンアップの活躍、ジョシュ・ベケット投手、ジョナサン・パペルボン投手の活躍が印象深いです。
2013年には6年ぶりのワールドシリーズ制覇。抑えに抜擢された上原浩治投手の奮闘ぶりが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

ボストン・レッドソックスの2016年シーズンは?

2013年ワールドシリーズ制覇を成し遂げたボストン・レッドソックスでしたが、2014年、2015年とアメリカン・リーグ東地区最下位に沈みました。
奮起が期待された2016年は、引退を宣言してシーズンに臨んだデビッド・オルティーズ選手が打率.315、38本塁打、127打点で打点王を獲得する活躍、投手では22勝4敗の成績を挙げたリック・ポーセロ投手の活躍もあり、93勝69敗で東地区優勝。しかし、ディビジョンシリーズではクリーブランド・インディアンスに3連敗して敗退しました。

ボストン・レッドソックスの2017年の打撃陣は?

デビッド・オルティーズ氏が引退した後の2017年の打撃陣はどんな顔ぶれでしょうか?
2016年に打率.286、30本塁打、111打点の成績を残したハンリー・ラミレス選手はまだ契約を残しています。1992年生まれでプロボウラーとの二刀流という若いムーキー・ベッツ選手は、2016年に打率.318、31本塁打、113打点、26盗塁を挙げましたが、2017年はさらなる活躍が期待できます。 デビッド・オルティーズ氏の後釜のDHには、テキサス・レンジャーズのミッチ・モアランド選手を獲得しました。ミッチ・モアランド選手は2016年に22本塁打60打点を挙げています。

ボストン・レッドソックスの2017年の投手陣は?

投手陣は、上原浩治投手と田澤純一投手を放出したのは、日本人には残念でしたが、2016年に22勝を挙げたポーセロ投手は、まだ契約を残しています。 17勝を挙げたデビッド・プライズ投手も健在。また、2016年シーズン途中で11勝を挙げたドリュー・ポメランツ投手もいます。さらに、2ケタ勝利3度のクレイ・バックホルツ投手とは契約更新が濃厚です。
そして、目玉としては2016年シーズンオフ、5年連続2ケタ勝利中のクリス・セール投手を4対1のトレードでシカゴ・ホワイトソックスから獲得しました。

まとめ

2016年、アメリカン・リーグ東地区で優勝したものの、ディビジョンシリーズで3タテをくらったボストン・レッドソックスは、クリス・セール投手やミッチ・モアランド選手を獲得して巻き返しを図ります。 レッドソックスは、2017年に4年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げられるのでしょうか? 2017年のボストン・レッドソックスに注目です。

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