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メジャーに必ず這い上がってくる男”川崎宗則選手”

2017 8/17 16:20cut
野球ボール,ⒸShutterstock.com
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ワールドチャンピオンとなった5年目

ブルージェイズで優勝を味わった川崎選手は5年目のチームとして選んだのは、若手が豊富で優勝候補にも挙げられていたシカゴ・カブスだ。メジャーリーグに移籍後、初めてとなるナショナルリーグへの移籍だ。また、優勝候補筆頭のチームでプレーするのも初めてのことだった。
川崎選手はカブスでもマイナーで開幕を迎える。カブスのマイナーでは日本でも活躍した元阪神のマット・マートンとチームメートになり食事に行く姿をSNSなどで共有していた。
カブスで川崎選手が初めてメジャーに昇格したのは4月上旬だ。レギュラー選手の今シーズン絶望というショッキングなケガがあり、川崎選手が一時的に代役として呼ばれたのだ。1週間ほどでマイナーに逆戻りするが、出場初戦でヒットを放つなど存在感をみせた。
以降も昇降格を繰り返し9月のセプテンバーコールアップでメジャーに合流後は、ワールドシリーズ終了までチームに帯同する。
ポジションが違うとは言え日本で首位打者も獲得し、今シーズンも打率.300を超えているマートンは一度も昇格できなかった。
マイナースタートでも腐らずにやるべきことをこなし緊急時に備える。そういった心を持っているからこそ、毎年のようにマイナースタートでもメジャーに昇格できるのだろう。
川崎選手の著書でもあるが「逆境を笑え」この精神で取り組んでいることが目に浮かぶ。

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