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【2018春のセンバツ】東海・北信越地区出場校レビュー

2018 3/8 11:28mono
高校野球
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静岡高(静岡県)

2年連続17回目の出場となる静岡高校(静岡県)。春のセンバツにおいて優勝はないが、夏の選手権では1926年に優勝、1960年・1973年の2度にわたり準優勝を果たしている。秋の静岡県大会では決勝で常葉大菊川高相手に5回表終了時点で1-5と劣勢な状態。しかし、そこから逆転勝ちを収め、県制覇を達成している。東海大会では中京学院大中京高(岐阜県)、東邦高(愛知県)といった東海地区の競合を破り優勝。明治神宮大会へと出場を決めた。準決勝で明徳義塾高(高知県)に7回まで3-1とリードするも逆転を許し準決勝敗退。ベスト4で秋の大会を終えた。

今年のチームではリードオフマンの村松開人に注目したい。秋の公式戦では打率.482(56打数27安打)、1本塁打、10打点の成績を残しチーム首位打者となった。身長170センチと小柄ではあるが、50メートル6秒を切るスピードを武器に甲子園でもグラウンドを駆け巡ることに期待したい。

東邦高(愛知県)

2年ぶり29回目の出場となる東邦高(愛知県)。29回目の出場は今大会では最多回数でもある。秋の愛知県大会では初戦から準々決勝まで無失点。準決勝の桜丘高戦、決勝の愛産大三河高戦で失点を喫したが、5試合で43得点4失点と県内では圧倒的な強さを誇った。東海大会でも2試合連続2桁得点をマークし決勝へと進出。しかし、決勝で静岡高校に5-6で惜敗し、明治神宮大会への出場権を逃している。

エース・扇谷莉(おおぎや らい)は愛知県大会・準々決勝の安城戦で完全試合(5回参考)を達成。187センチ・94キロと身体はできあがっており、ストレートの最速は140キロ台後半をマークしている。スライダーにも角度があり、70.1回で68三振を奪うなど奪三振力は高い。迫力がある投球を甲子園でも見せてもらいたい。

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