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【2018春のセンバツ】関東・東京地区出場校レビュー

2018 3/2 18:16mono
高校野球
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明秀日立高(茨城県)

明秀日立高(茨城県)は、春夏を通じて初めての甲子園出場となる。チームを率いる金沢成奉監督は青森県・光星学院高(現・八戸学院光星)で坂本勇人(巨人)、北條史也(阪神)を育てた名将だ。

2013年9月から明秀日立高に赴任し、チームを率い初めて聖地への切符を手に入れた。秋の茨城県大会を優勝して出場した関東大会では、決勝で惜しくも中央学院高(千葉県)に敗れ準優勝。甲子園では頂点を目指す。

兄に細川成也(DeNA)をもつ、エースの細川拓哉が注目を集めている。投手となったのは高校からだが、すでに最速は144キロと成長真っ只中。60.1回を投げ被安打66と圧倒的な支配力はないものの、失点は許さない粘りの投球が売りだ。兄がたどりつかなかった甲子園の舞台で結果を残したい。

國學院栃木高(栃木県)

18年ぶり4回目の出場となった國學院栃木高(栃木県)。前回出場した2000年はベスト4まで勝ち進んでおり、今大会ではその先を目指したい。

秋の栃木県大会では決勝で作新学院高を5-4で振り切り優勝。関東大会では初戦で川越高(埼玉県)に2-1で勝利するも、準々決勝で慶応高(神奈川県)に2-3と惜敗しベスト8に終わっている。絶対的エースを擁するチームが多いなか、3投手を起用し継投策で勝ち上がってきたのが特徴だ。

水沢龍太朗、渡辺匠、宮海土と3人の投手に注目したい。全員が公式戦防御率1点台と安定しているのが強みとなる。また水沢が右腕、渡辺、宮のふたりは左腕となっており、左右のバランスも取れている。甲子園の舞台ではどのように起用されるのか楽しみだ。

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