【2018春のセンバツ】関東・東京地区出場校レビュー|【SPAIA】スパイア

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【2018春のセンバツ】関東・東京地区出場校レビュー


明秀日立高(茨城県)

明秀日立高(茨城県)は、春夏を通じて初めての甲子園出場となる。チームを率いる金沢成奉監督は青森県・光星学院高(現・八戸学院光星)で坂本勇人(巨人)、北條史也(阪神)を育てた名将だ。

2013年9月から明秀日立高に赴任し、チームを率い初めて聖地への切符を手に入れた。秋の茨城県大会を優勝して出場した関東大会では、決勝で惜しくも中央学院高(千葉県)に敗れ準優勝。甲子園では頂点を目指す。

兄に細川成也(DeNA)をもつ、エースの細川拓哉が注目を集めている。投手となったのは高校からだが、すでに最速は144キロと成長真っ只中。60.1回を投げ被安打66と圧倒的な支配力はないものの、失点は許さない粘りの投球が売りだ。兄がたどりつかなかった甲子園の舞台で結果を残したい。

國學院栃木高(栃木県)

18年ぶり4回目の出場となった國學院栃木高(栃木県)。前回出場した2000年はベスト4まで勝ち進んでおり、今大会ではその先を目指したい。

秋の栃木県大会では決勝で作新学院高を5-4で振り切り優勝。関東大会では初戦で川越高(埼玉県)に2-1で勝利するも、準々決勝で慶応高(神奈川県)に2-3と惜敗しベスト8に終わっている。絶対的エースを擁するチームが多いなか、3投手を起用し継投策で勝ち上がってきたのが特徴だ。

水沢龍太朗、渡辺匠、宮海土と3人の投手に注目したい。全員が公式戦防御率1点台と安定しているのが強みとなる。また水沢が右腕、渡辺、宮のふたりは左腕となっており、左右のバランスも取れている。甲子園の舞台ではどのように起用されるのか楽しみだ。

中央学院高(千葉県)

中央学院高(千葉県)は春夏を通じて初出場となった。秋の千葉県大会では序盤から接戦を繰り広げながら僅差で勝ち進む。しかし決勝で拓大紅陵高に3-4で敗れ、千葉県2位で関東大会に出場することとなった。関東大会初戦では昨夏の甲子園覇者である花咲徳栄高(埼玉県)に勝利すると、その勢いで決勝まで勝ち進む。

大一番では明秀日立高(茨城県)を6-5で振り切り、関東大会初優勝を果たしている。明治神宮大会では明徳義塾高(高知県)に敗れたが3-5と惜敗。どんなチームと対戦しても接戦に持ち込むのが強みといえそうだ。

チームの中心はエースで主軸を務める大谷拓海だ。投手としては最速145キロのストレートを武器とし、秋は80回を投げ73奪三振、防御率2.48と安定した成績を残している。また、打者としては4番を務めたものの打率.235(51打数12安打)と波に乗れなかった。しかし、そのなかで放った3本塁打はチーム最多。甲子園でも本塁打を期待したい。

慶応高(神奈川県)

9年ぶり9回目の出場となった慶応高(神奈川県)。春のセンバツでは2度のベスト8(1960年・2005年)が過去最高成績となっている。秋の神奈川県大会準決勝では、横浜高校にコールド勝ちした鎌倉学園高と対戦。息詰まる投手戦の末に1-0と勝利し決勝へと進出する。しかし、東海大相模高相手に0-12と大敗。準優勝となったものの、悔いが残る大会だった。神奈川県2位で駒を進めた関東大会では準決勝で明秀日立高(茨城県)に敗れベスト4となっている。

父が明治大の監督を務めている正捕手の善波力に注目したい。2年生ながら正捕手を務め、秋の公式戦では全11試合に出場。打率.286(28打数8安打)ながら守備面で投手の支えとなっており、配球面での信頼は厚い。甲子園の舞台でも投手陣の力を発揮する好リードに期待がかかる。

東海大相模高(神奈川県)

7年ぶり10回目の春出場となった東海大相模高(神奈川県)。原辰徳(元・巨人監督)、菅野智之(巨人)、小笠原慎之介(中日)ら多くのOBがプロでも活躍している名門校だ。秋の神奈川県大会では準々決勝から決勝までの3試合で26得点を挙げ、失点は0。圧倒的強さで関東大会への出場権を獲得した。関東大会では作新学院高(栃木県)に12-1で圧勝するも、準決勝で中央学院高(千葉県)に2-3で惜敗。しかし、関東ベスト4で今大会への切符を手に入れた。

注目となるのはドラフト候補でもある森下翔太だ。高校通算44本塁打を放っており、秋の公式戦では打率.512(41打数21安打)、5本塁打、23打点と大爆発。根尾昂、藤原恭大の大阪桐蔭コンビに注目が集まっている今大会。その彼らに割って入るだけの実力を持っていることは間違いない。センバツでも要チェックだ。

日大三高(東京都)

2年連続20回目の出場となった日大三高(東京都)。一昨年は清宮幸太郎(現・日本ハム)率いる早稲田実業に秋季東京都大会決勝でサヨナラ負けを喫したが、昨秋の大会では圧倒的な強さで優勝を果たしている。とくに準々決勝、準決勝、決勝と3試合連続で2ケタ得点をマークするなど打撃力は健在。1971年以来47年ぶりの優勝を目指したい。

注目したいのは昨年のチームからメンバー入りしていた日置航だ。新チームでは主将となりチームを牽引。秋季東京都大会、明治神宮大会では打率.444(36打数16安打)と力を発揮している。昨春の甲子園では6番・遊撃で出場するもノーヒット。今大会で初安打を放ち勝利に導きたい。

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