【2018春のセンバツ】北海道・東北地区・21世紀枠出場校レビュー|【SPAIA】スパイア

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【2018春のセンバツ】北海道・東北地区・21世紀枠出場校レビュー


駒大苫小牧高(北海道)

4年ぶり4回目の出場となった駒大苫小牧高(北海道)。OBには田中将大(ヤンキース)がいることで有名だ。秋の北海道大会では、地区大会を含めた7試合のうち3試合が2桁得点と、打撃が好調。北海道大会決勝では、旭川実高と激しい乱打戦の末に、12-10で勝利を収めている。北海道代表として臨んだ明治神宮大会では、初戦で大阪桐蔭高(大阪府)に敗退し、秋の大会を終えた。

甲子園では、チーム首位打者の舞原陽和に注目したい。3番・遊撃手を任されている舞原陽和は秋の公式戦で打率.500(26打数13安打)、1本塁打を記録。この本塁打は、チーム唯一の一発でもあった。攻撃・守備ともに柱として期待される。

花巻東高(岩手県)

大谷翔平(エンゼルス)を擁して出場した2012年以来、6年ぶり3回目の出場となった花巻東高(岩手県)。秋の岩手県大会では接戦が多く、楽な戦いはひとつもなかった。決勝の黒沢尻工高戦も、5回終了時点で0-0と投手戦の様相。6回以降で小刻みに得点を重ね、最終的に6-3で勝利した。東北大会でも接戦が続き、由利工高(秋田県)、日大山形高(山形県)を僅差で下して決勝へ進出。その決勝では、聖光学院高(福島県)にあと一歩及ばず、4-6で準優勝となった。

注目は背番号『17』を背負ってきた西館勇陽。花巻東高の背番号『17』は、菊池雄星(西武)、大谷も1年生時に背負った出世番号である。秋の公式戦では29.2回を投げ防御率1.52。2年生ながら身長182センチと上背もあり、ストレートの最速はすでに140キロを超える。大谷、菊池といった大先輩に追いつき、追い越すためにも甲子園で結果を残したい。

日大山形高(山形県)

36年ぶり4回目と久々の出場となった日大山形高(山形県)。栗原健太(現・楽天二軍コーチ)、奥村展征(ヤクルト)らがOBに名を連ねる。秋の山形県大会では酒田南高に準決勝で敗退。3位決定戦を勝ち抜き、東北大会へと駒を進めた。東北大会では2回戦で強豪・仙台育英高(宮城県)に勝利。準々決勝では、県大会で敗れた酒田南高に7-0で快勝している。準決勝では花巻東高(岩手県)に敗れたものの、東北3枠目で切符を手に入れた。

エースの佐藤洸太に注目したい。山形県大会での登板機会は1回のみだったが、東北大会で出番を得ると好投を見せ、22.1回連続無失点の結果を残している。ストレートは120キロ台がほとんどだが、制球力を武器に凡打の山を築く。三振を奪えなくても好投できる姿を甲子園でも見せてほしい。

聖光学院高(福島県)

5年ぶり5回目の出場となった聖光学院高(福島県)。秋の福島県大会では、5試合で42得点と猛打が冴え渡った。続く東北大会でも、4試合で44得点と圧倒的な強さで初めて秋の東北大会優勝を飾っている。明治神宮大会では、初戦で創成館高(長崎県)に敗れたものの手応えを感じているはずだ。

強力打線を牽引するのは横堀航平だ。2番打者としてプレーした秋の公式戦では、打率.514(37打数19安打)とチーム首位打者にして最多安打だ。171センチと大きくはないが、二塁打は4本、三塁打は2本と長打力はあり、脅威の2番打者としてクリーンアップに繋ぐ役割を果たしている。

由利工業高(秋田県/21世紀枠)

春夏を通じて初出場となった由利工業高(秋田県)。21世紀枠での選出だが、秋の秋田県大会では3位に入り東北大会へと出場。初戦で弘前東高(青森県)に勝利し、ベスト8進出を果たしている。準々決勝では花巻東高(岩手県)に敗れたものの、2-4と僅差だった。その他の出場校と遜色ない数字を残している。

チームの中心はエースの佐藤亜蓮だ。秋の公式戦では10試合に登板し、防御率2.05を記録。また、83.1回を投げ83奪三振と、投球回数とほぼ同じだけの三振を奪っている。最速142キロのストレートにスライダーなどの変化球を織り交ぜて相手打線を翻弄する。

膳所高(滋賀県/21世紀枠)

59年ぶり4回目の出場となった膳所高(滋賀県)。21世紀枠を含めても、滋賀県から3校の出場は史上初のできごととなった。選手、マネージャーではないデータ班の2人を軸に、データ野球を心がけている。秋の滋賀県大会では、準々決勝で近江高に敗れたものの1-3と接戦を演じていることからもわかるとおり、戦力的に大きく劣ることはないだろう。

データ野球をグラウンドで引っ張るのが捕手の石川唯人になる。打撃ではチーム首位打者となる打率.357(14打数5安打)を放ち、主軸としてチームを牽引。守備では3人の投手を巧みにリードし、大量得点を許さない。甲子園の舞台でもデータ野球を体現してほしい。

伊万里高(佐賀県/21世紀枠)

春夏を通じて初出場となった伊万里高(佐賀県)。21世紀枠として佐賀県勢が出場するのは、史上初めてのこと。秋の佐賀県大会では佐賀商高、佐賀北高といった甲子園出場校を破り決勝進出。決勝では佐賀学園高に敗れたものの、佐賀県2位で九州大会へと出場している。

捕手の横山勇人に注目したい。持病がありサングラスでプレーする横山は、そのハンデをものともせず、4番に君臨。秋の公式戦でも打率.333(18打数6安打)と結果を残している。甲子園の舞台でも攻守にわたり、チームを引っ張っていきたい。

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