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【2018春のセンバツ】北海道・東北地区・21世紀枠出場校レビュー

2018 3/1 15:02mono
高校野球
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駒大苫小牧高(北海道)

4年ぶり4回目の出場となった駒大苫小牧高(北海道)。OBには田中将大(ヤンキース)がいることで有名だ。秋の北海道大会では、地区大会を含めた7試合のうち3試合が2桁得点と、打撃が好調。北海道大会決勝では、旭川実高と激しい乱打戦の末に、12-10で勝利を収めている。北海道代表として臨んだ明治神宮大会では、初戦で大阪桐蔭高(大阪府)に敗退し、秋の大会を終えた。

甲子園では、チーム首位打者の舞原陽和に注目したい。3番・遊撃手を任されている舞原陽和は秋の公式戦で打率.500(26打数13安打)、1本塁打を記録。この本塁打は、チーム唯一の一発でもあった。攻撃・守備ともに柱として期待される。

花巻東高(岩手県)

大谷翔平(エンゼルス)を擁して出場した2012年以来、6年ぶり3回目の出場となった花巻東高(岩手県)。秋の岩手県大会では接戦が多く、楽な戦いはひとつもなかった。決勝の黒沢尻工高戦も、5回終了時点で0-0と投手戦の様相。6回以降で小刻みに得点を重ね、最終的に6-3で勝利した。東北大会でも接戦が続き、由利工高(秋田県)、日大山形高(山形県)を僅差で下して決勝へ進出。その決勝では、聖光学院高(福島県)にあと一歩及ばず、4-6で準優勝となった。

注目は背番号『17』を背負ってきた西館勇陽。花巻東高の背番号『17』は、菊池雄星(西武)、大谷も1年生時に背負った出世番号である。秋の公式戦では29.2回を投げ防御率1.52。2年生ながら身長182センチと上背もあり、ストレートの最速はすでに140キロを超える。大谷、菊池といった大先輩に追いつき、追い越すためにも甲子園で結果を残したい。

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