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【2015~】夏の甲子園を沸かせたスターを振り返る

2017 9/13 14:03cut
高校野球,バッター
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2015年夏:オコエ瑠偉選手(関東一高)

2015年夏の甲子園は1年生のスター候補生清宮幸太郎選手(早稲田実業学校)フィーバーに沸いた大会だった。しかし、ヒーローは清宮選手だけではなかった。関東一高の俊足・オコエ瑠偉選手もヒーローとなったのだ。

オコエ選手はナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフ選手だ。関東一高に入学後身体能力の高さを生かし2年夏からレギュラーを獲得。しかし、2年夏、3年春と甲子園出場はならなかった。最後の夏となった2015年夏の甲子園では東東京予選から活躍。甲子園本番でも同様の活躍を期待されていたことは間違いない。

オコエ選手のデビューは衝撃だった。初戦の高岡商業高校戦。1番・中堅で出場したオコエ選手は第一打席で一塁強襲の内野安打を放ったが、なんと一塁でストップせずに二塁を陥れた。一塁強襲二塁打にしてしまったのだ。その後も1イニングに二打席連続三塁打を放つなど猛打賞でのデビュー。ハーフ選手ということもあり、知名度が全国区となった。

続く中京大中京高校戦では守備でもスーパーキャッチを見せ、準々決勝の興南高校戦では本塁打も放っている。この大会で打率.333(18打数6安打)、1本塁打、6打点をマークし日本代表にも選出された。

2015年夏の甲子園はオコエ選手の人気、評価が上昇した大会でもあった。

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