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【2013年~】夏の甲子園を制覇した高校の新チームを振り返る

2017 9/13 14:03cut
野球,グローブ,ボール
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2017年夏:花咲徳栄高校が制覇

2017年夏の甲子園は花咲徳栄高校が埼玉県勢として初となる夏の甲子園制覇を飾った。決勝では1985年にPL学園高校の清原和博選手(元オリックス他)が記録した1大会5本塁打の記録を更新し、数々の記録を塗り替えた中村奨成選手を中心とした広陵高校と対戦。

この試合で花咲徳栄は14-4と広陵を圧倒。中村選手には猛打賞を許したものの、本塁打を許すことはなく、勝利を収めている。

今年のチームは清水達也選手、綱脇慧選手といった投手陣。プロ志望届を出せば今秋のドラフト会議でも指名が確実となっているの西川愛也選手ら18名のメンバー中13名が3年生だ。新チームでは2年生でありながら、この大会で2本塁打を放った野村佑希選手を中心に戦っていくことになる。

秋季大会で結果を残し関東大会へ駒を進めることができるだろうか。春のセンバツで夏春連覇を狙うためにも秋季県大会で躓いてはいられない。そして、来夏の甲子園では2004年、2005年の駒大苫小牧高校以来となる夏連覇を目指す。

2016年夏:作新学院高校

2016年夏の甲子園は作新学院高校の今井達也選手(現・西武)が快投を演じ、春夏連覇を達成した1962年以来54年ぶりの優勝を飾った。

新チームは今井選手、3試合連続本塁打を放った入江大生選手(現・明大)らが抜け、苦戦が予想されていた。しかし、今井選手とはタイプの異なる軟投派の大関秀太郎選手をエースとし、秋の栃木県大会を制覇。続く関東大会も制すると明治神宮大会へ駒を進めている。

明治神宮大会では初戦で明徳義塾高校(高知県)に敗退。夏の甲子園で破った相手に、雪辱を果たされた格好だ。しかし、関東大会を制したことで春のセンバツ切符を手にしている。

迎えた2017年春のセンバツ。夏春連覇を狙った作新学院は初戦で帝京五高(愛媛県)に勝利するも2回戦で秀岳館高校(熊本県)に敗退。夏春連覇はならなかった。

夏の大会では7年連続で栃木県を制し、再び甲子園の地に戻ってきた。しかし、初戦で強打の盛岡大附属高校(岩手県)に1-4で敗退。夏連覇の夢は初戦で絶たれている。

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