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【2017夏の甲子園】関東地区出場校レビュー

2017 8/2 14:27cut
高校野球
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茨城県:土浦日大高校(31年ぶり3回目)

31年ぶり3回目の甲子園出場を決めた土浦日大高校。茨城県大会決勝ではプロ注目の遠藤淳志選手を擁する霞ヶ浦高校相手に、延長15回激闘の末に10-9で勝利した。昨秋、今春と県大会でベスト8に残れなかったが、過去には神戸拓光選手(元ロッテ)などプロ野球選手も輩出している高校でもある。
チーム率いる小菅勲監督は茨城県の取手二高が、1984年に甲子園優勝をした際のメンバーでもあり、選手、監督としての甲子園制覇を目指すことになる。
また、投打としてチームを引っ張っていくのは、エースで2年生の富田卓選手だ。準決勝の藤代高校戦では完投勝利に加えサヨナラ適時打を放ち活躍した。

栃木県:作新学院高校(7年連続13回目)

昨夏の選手権覇者である作新学院高校が7年連続で栃木県大会を制し、13回目の甲子園出場を決めた。今井達也選手(現西武)、入江大生選手(現明治大)といった主力が抜けたあとも、チーム力が落ちることはなく昨秋の栃木県大会と関東大会で優勝。明治神宮大会では初戦で明徳義塾高校(高知県)に敗れたものの、春のセンバツに出場。センバツでは2回戦で惜しくも秀岳館高校(熊本県)に敗れ夏春連覇はならなかった。
現チームのエースは大関秀太郎選手だ。150キロを超える速球が売りだった今井選手とは違い、左腕で140キロ前後のストレートを武器とした技巧派だ。また、野手陣では2度の甲子園で7試合に出場し、打率.500(10打数5安打)を記録している鈴木萌斗選手に注目が集まる。50メートル5秒台の俊足でもあり、今秋ドラフトでも指名が掛かりそうな逸材だ。夏連覇へ向け、投手陣がチームを引っ張る。

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