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9年連続甲子園出場を果たした作新学院野球部の歴史

2019 8/15 17:30SPAIA編集部
イメージ画像ⒸmTaira//Shutterstock.com
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低迷期からの復活の兆し

1979年の春のセンバツに出場した後、栃木県予選は熾烈を極める。高校野球ファンにはお馴染みの宇都宮学園(現文星芸大付)や佐野日大などのライバル校の前に、作新学院は甲子園から遠ざかった。

次に甲子園に出場したのは2000年春のセンバツ。21年ぶりの出場となった作新学院はベスト8に進出し、その後も2004年春のセンバツと2009年の夏にも甲子園出場を果たした。

今井達也を擁して54年ぶりの甲子園制覇

2010年代になると、作新学院は黄金期に突入する。2011年夏の甲子園ベスト4、2012年夏の甲子園ベスト8、さらに2016年夏の甲子園では、後に西武にドラフト1位指名される今井達也の好投で、強豪校を次々と撃破。準決勝で高知県の明徳義塾を10-2、決勝の南北海道代表・北海戦も7対1で圧倒し、54年ぶりの甲子園制覇を果たした。

大会前は横浜・藤平尚真(楽天ドラフト1位)、履正社・寺島成輝(ヤクルト・ドラフト1位)、花咲徳栄・高橋昴也(広島ドラフト2位)の3人が「BIG3」と言われていたが、大会後は今井達也を含め「BIG4」と呼ばれるまでになった。

2019年夏、アベック優勝なるか

2019年、101回目の夏は初戦(2回戦)で筑陽学園を破る好スタートを切った。3回戦の相手は初戦で古豪・広島商を破った岡山学芸館。作新学院は女子硬式野球部が初の全国制覇を果たしたばかりだけに、アベック優勝に向けて負けられない戦いが続く。

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