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静岡県勢最多42度目の甲子園出場 天覧試合も開催した静岡高校硬式野球部とは

2019 8/6 16:45
野球
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Photo by David Lee/Shutterstock.com

静岡県内で最多となる42回の甲子園出場を誇る静岡高校。かつては天覧試合が行われたこともある歴史と伝統のある高校の歴史を追ってみよう。

140年以上の歴史を誇る名門

1878年創立の静岡高は140年の歴史を紡ぐ名門校で、「静高」(しずこう)の愛称で親しまれている。

長年にわたる歴史の中で、昭和天皇が1930年、1946年と2度の視察に訪れたり、初代国鉄総裁となった下山定則氏をはじめ、多くの著名人を輩出していたりしているところも名門校たる所以といえるだろう。

スポーツに関してはサッカーが強い静岡県の高校の中で、サッカーだけでなく硬式野球部、バスケットボール部に力を入れており、両部ともに全国優勝を果たしたことがある。

また、1930年の昭和天皇視察の際に行われた静岡商業との天覧試合以降、静岡商業との定期戦が開催されており、歴史が感じられる部分の一つだ。

優勝1回、準優勝2回の強豪

静岡高が初めて甲子園に出場したのは、甲子園球場がオープンし、初めて甲子園で選手権大会が行われるようになった1924年夏の選手権大会だ。

初出場の際は初戦敗退となってしまたが、翌年にはベスト8に進出し、2年後の1926年には3度目の出場で初優勝を果たした。以降の優勝経験はないが1960年、1973年と夏の選手権で2度の準優勝経験がある古豪だ。

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