【高校野球地方大会】北照が19得点で大勝、札幌第一も順当勝ち

旭川大高、旭川工も進撃

第104回全国高等学校野球選手権の地方大会が1日、各地で行われた。

北北海道大会では3年ぶり10回目の夏の甲子園を狙う旭川大高が7回コールド勝ち。10年ぶり6回目の出場を目指す旭川工も17点を奪って大勝した。

南北海道大会では優勝候補の一角、北照が19－0で5回コールド。春夏3回ずつの甲子園出場経験を持つ札幌第一も5回コールド勝ちし、知内は函館中部との接戦を制した。

2日には愛知、鹿児島などでも開幕。全国選手権大会は8月6日（土）から甲子園球場で行われる。各地方大会の結果は以下の通り。

【北北海道】
旭川大高　8-1　富良野
北見工　3-1　北見商
滝川　10-0　砂川
天塩・豊富　10-2　枝幸
旭川工　17-1　旭川農
網走南ケ丘　9-4　遠軽
滝川西　5-1　岩見沢西
稚内　6-4　名寄
旭川東　19-0　上富良野・富良野緑峰・羽幌

【南北海道】
札幌開成　13-1　野幌
知内　3-1　函館中部
札幌旭丘　11-1　札幌東陵
北照　19-0　岩内
北星大付　10-3　北広島
札幌第一　12-2　千歳
函館大有斗　15-1　檜山北
小樽桜陽　7-1　倶知安農・寿都・蘭越
札幌工　6-2　札幌丘珠

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