【高校野球地方大会】クラーク国際が春夏連続甲子園へ快勝、旭川明成も進撃

札幌白石は18点大勝

第104回全国高等学校野球選手権の地方大会が30日、各地で行われた。

北北海道大会では今春センバツに出場したクラーク国際が岩見沢緑陵に5回コールド勝ち。旭川明成も12点を奪って旭川高専に大勝した。

南北海道大会では函館大柏稜が七飯に5回コールド勝ち。札幌白石は18点の猛攻で圧勝した。

全国選手権大会は8月6日（土）から甲子園球場で行われる。各地方大会の結果は以下の通り。

【北北海道】
釧路北陽　9-0　中標津
旭川南　6-4　旭川西
北見緑陵　6-4　北見北斗
クラーク国際　11-1　岩見沢緑陵
釧路江南　6-0　釧路湖陵
旭川明成　12-0　旭川高専
網走桂陽　8-2　北見柏陽
武修館　11-2　根室
旭川北　8-7　旭川永嶺

【南北海道】
札幌英藍　6-4　石狩翔陽
北海道栄　3-0　浦河
函館大柏稜　10-0　七飯
倶知安農・寿都・蘭越　11-4　小樽未来創造
札幌西　4-2　札幌平岸
札幌白石　18-0　札幌北斗
鵡川　7-0　苫小牧工
江差　1-0　ラ・サール
石狩南　5-4　北海道科学大
小樽潮陵　1-0　倶知安
札幌新川　6-3　札幌山の手

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