「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

【動画】智弁学園が1回戦負けした日の恐怖体験とは?―SPAIAちゃんねる

2020 6/1 19:00SPAIA編集部
イメージ画像ⒸmTaira/Shutterstock.com
このエントリーをはてなブックマークに追加

ⒸmTaira/Shutterstock.com

智弁学園OB・竹田順伍氏が振り返るセンバツ出場の夢絶たれた日

今回のSPAIAちゃんねるは、元智弁学園野球部で、卒業後は東北福祉大や社会人でもプレー、現在はゴルフのティーチングプロとして活動する竹田順伍氏をゲストに迎え、龍谷大平安高校野球部出身の「SEOLY(セオリー)」こと株式会社New Wing代表取締役・背尾匡徳氏、大商大高野球部出身の株式会社グラッドキューブCEO金島弘樹が、今だから笑える高校球児時代の裏話を明かした。

小学校のボーイズリーグ時代から顔見知りだった竹田氏と背尾氏が再会したのは、高校2年秋の近畿大会1回戦だった。奈良県2位で近畿大会に進出した智弁学園の捕手・竹田氏と、京都府3位で出場した平安の強打者・背尾氏。秋の近畿大会の成績は翌春センバツの選考材料となるため、互いに負けられない一戦で相まみえた。

打席でインステップに踏み込む背尾氏を見て、竹田氏は投手に外角ばかり要求したが、1球だけスライダーが高めに抜けた。背尾氏が強振すると、ファウルチップした打球が自身の目を直撃。ベンチに戻って応急処置を施し打席に戻ったが、患部はみるみる腫れ上がり、「ボールが3つに見えた」と振り返る。結局、背尾氏は途中交代することになった。

それでも試合は平安が3-1で勝利。敗れた智弁学園ナインには恐怖体験が待っていた。1回戦負けではセンバツ出場は絶望的のため、紀三井寺球場からの帰りのバスでは誰も一言も発さない。奈良県内の学校に到着すると、ユニフォームのまま講堂に集合。そこに現れたのは…。ウソのようなホントの話、続きは動画をチェック!



スパイア [SPAIA] ちゃんねる
【高校野球】智弁学園OB 熱闘甲子園に絶対に出ない話!秋季大会に敗れると上層部が出動?(1/3)