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強い野球チームを作るための各ポジションの適性とは?

2016 8/30 14:51
ベース上のランナー,スライディング
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Photo by bikeriderlondon/Shutterstock.com

野球チームを結成したのはいいけれども、何故かポジションの配置が定まらない。
ただやみくもにポジションを配置するのではなく、簡単に各選手に合うポジションを見つける方法はないのだろうか?

ピッチャーの適性とは?

野球においてピッチャーとは、ゲームの中心を担うメイン選手だ。非常に重要なポジションであり、ピッチャーの頑張り次第でチームの運命が左右されることもある。
狙った場所に確実にボールを投げれるコントロールを持つ人ということはもちろん、精神的にも強い人がピッチャーに向いている。
ピッチャーは、常に「打たれてはいけない」「打たれると不利になる」という強いプレッシャーとストレスが付きまとうため、それに耐えれる精神的な強さが必要なのだ。

キャッチャーの適性とは?

キャッチャーは少し特殊なポジションだ。守備に付く際は必ず他のプレーヤーたちと向かい合うような状態になり、唯一全員の表情を見渡すことができるポジションのため、チームを取り仕切ることができる要になるのだ。
ピッチャーの大事な相方としての役割はもちろん、チームを守る司令塔の役割も果たす。ピッチャーが精神的に強い人が向いているとすると、キャッチャーの場合は、その精神的苦痛を受け入れることができる責任感のある人が向いているといえるだろう。

内野手の適性とは?

内野手には役割がたくさんあるが、セカンドやショートというポジションは、足が速く小回りが利いて、肩の力が強い選手が向いている。臨機応変に動くことができるということは、非常に重要なことだ。
また、ファーストやサードといったポジションは、セカンド・ショートのように足が速い必要はないのだが、体格がしっかりしていてる人が向いている。左右への強烈なゴロやライナーはもちろん、プレー中にランナーが力強くぶつかってくる場合もあるからだ。

外野手の適性とは?

外野手は、ボールを遠投することの多いポジションだ。
その中でも特にライトは、強肩の選手が好まれるポジションだ。それは3塁までの距離が遠いからであり、欲を言えばイチロー選手のようなレーザービームが欲しいところだ。
面白いことに、逆にレフトは最も肩が弱くてもかまわないと言われているポジションなのだ。もちろん外野なので、最低限の肩の力は必要だが。 センターは、外野手の要なので、レフトやライトに判断し指示することができる選手に向くポジションだ。

少年野球チームについてはどのような内野手の適性判断をするか?

まだ成長途中の少年野球チームにとって、内野手の適性を判断するというのは非常に難しい。
そういった時「ゴロを捕りに行くことができるのか?」ということが判断するポイントとなってくる。ゴロが飛んできた時にどのように俊敏に反応して、足運びやクラブ運びが的確に行われるのかを見れば、内野手としての才能があるかどうかを判断することができるのだ。
また捕球してから送球するまでの動作が、どれくらいスムーズにできているのかということも大事なチェックポイントだ。

まとめ

野球チーム結成の際、各選手に適正したポジションを割り振ることで、野球はもっと戦略的で楽しくなるはずだ。

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