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日本とメジャー キャンプのどこが違う?

2018 2/13 18:10mono
baseball
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バッテリー組と野手で違うスタート

日本では春季キャンプと呼ばれるが、メジャーリーグではスプリングトレーニングと呼ぶことが一般的。日本のキャンプは一軍、二軍(球団によっては三軍やリハビリ組)などグループ分けされるものの、ポジションは関係なく2月1日に一斉のスタートなる。

一方のメジャーリーグではチームによってバラツキはあるが、2月14日頃からバッテリー組(投手・捕手)のキャンプが始まり、その他の野手は数日遅れて合流する。野手がチームに合流するのは、日本だと練習試合など実戦形式が多く取り入れられている時期でもある。それまでに行われている基礎的な練習は、各自で行ってくるのがメジャーリーガーなのだ。

また、メジャーではキャンプイン直後にチーム内の連携や新戦力とのコミュニケーションを図り、実戦練習に移っていくのが一般的。オープン戦の開始も早く、2018年は2月21日(現地時間)から開始される。チームでの準備期間はほとんど無い状態で、実戦に入っていく。その実戦の中で開幕へ向けて状態を上げていくことになる。

2カ所に別れリーグ戦を中心とした実戦がメイン

近年は日本ハムがアリゾナで行っているが、日本におけるキャンプは沖縄・宮崎で行われることが多い。このように各球団が様々な場所で行っているのだ。一方のメジャーリーグではアリゾナ、フロリダの2カ所に15球団ずつでスプリングトレーニングが行われる。アリゾナはカクタスリーグ、フロリダではグレープフルーツリーグと呼ばれるリーグ形式のオープン戦を行い、実戦中心で身体を仕上げていくことになるのだ。

これらのリーグ名の由来は各地の名産(名物)からとられている。アリゾナはサボテン(cactus)が有名なことからカクタスリーグとなり、グレープフルーツが名産のフロリダはグレープフルーツリーグとなったのだ。

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