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2017年WBC日本代表の試合内容が知りたい

2017 8/3 14:10華津代
野球ボールと国旗
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Photo by Ubrx/Shutterstock.com

世界一奪還を目指して臨んだWBC2017での侍ジャパンの活躍は、驚きや感動あり、涙ありで、野球の面白さを改めて教えてくれる大会でもあった。 野球ファンはもとより、国内を盛り上げてくれた侍ジャパンの試合を、ここで振り返ってみたい。

初戦から好スタートの侍ジャパン

1次ラウンド・プールBの試合は東京ドームで開催され、日本はキューバ、オーストラリア、中国と対戦した。
開幕戦のキューバ戦では打線が爆発、1回に先制点を奪うと3回に追いつかれたものの5回に5点、7、8回にも2点を入れて11-6で勝った。中軸はもちろん、8番松田選手、9番小林選手の活躍も目立った試合だった。
第2戦のオーストラリア戦では、序盤リードを許したが、5回に追いつくと7回に逆転、8回に追加点を加えて4-1で勝利、先発菅野投手から岡田投手、千賀投手、宮西投手、牧田投手という投手リレーで失点を1に抑えた。中田選手、筒香選手の新旧4番コンビが本塁打を放ち、勝利を決定づけた試合だった。
2次ラウンド1位通過が決まった後の中国戦は7-1で快勝、これによって4度のWBCで初めて3戦全勝で1次ラウンドを通過した。

全身全霊をかけた4時間46分の闘い

2次ラウンド・プールEの試合も東京ドームで行われ、侍ジャパンの戦いはオランダ戦から始まった。 日本は2回に先制、3回に5番中田選手がレフトへ3ラン、8番秋山選手の安打で5-1とリードするも、その裏に同点に追いつかれ、先発石川投手がマウンドを降り、4回からは2番手の平野投手が登板した。
5回には小林選手の中前適時打で再度勝ち越したが、9回にストッパー起用された則本投手からオランダが1点を奪い試合は延長戦へ、マウンドには9番手の牧田投手が投入された。
延長11回、無死1、2塁のからスタートするタイブレークに突入。鈴木選手が送りバントで1死2、3塁、中田選手がレフトへ2点タイムリーを放つと、これが決勝点となり、4時間46分にも及んだ死闘を8-6で制したのだった。

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