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選手名を覚えるのに最適!野球ゲームアプリオススメ5選

2017 7/10 10:25cut
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Photo by Kostenko Maxim/Shutterstock.com

プロ野球選手、メジャーリーガーを覚えたいけど、テレビで試合を見る時間がない。 ストレス解消にゲームでいいからホームランを打ちたい! など、手軽に野球に触れたい方も多いのではないだろうか。 今回は、楽しく遊びながら学べる野球ゲームアプリを5つ紹介する。

リアル系野球アプリの最高峰「プロ野球スピリッツA」

リアルな野球を追求しているのが「プロ野球スピリッツA」(Aはエースと読む)だ。通称プロスピと略されており、選手の顔、フォーム、道具などがリアルに再現されている。打撃、投球を操作することができ、実在の選手たちを集めて最強チームを編成する。
現役のプロ野球選手だけでなく、王貞治選手、若松勉選手といったOBや田中将大選手、上原浩治選手といったメジャーリーガーも登場する。自分だけのオリジナルチームを作り、全国のプレーヤーたちと戦っていくのが醍醐味だ。

野球アプリの定番「実況パワフルプロ野球」

プロ野球アプリの定番といえば通称パワプロこと「実況パワフルプロ野球」だろう。パワプロは1994年にスーパーファミコンでシリーズ第1作が発売されて以降、20年以上にわたり野球ファンから愛されている。現在もアプリ版、コンシューマー版がリリースされている。
アプリ版のパワプロはサクセスモードで選手を育成してチームを編成し、他のユーザーチームと対戦することが目的となっている。自分で選手を育てるという育成シミュレーションの要素が強く人気を博している。絵柄も可愛くデフォルメされているので、野球初心者の方でも楽しめる。

メジャーリーグを覚えたいなら「MLBパーフェクトイニング」

メジャーリーグを扱った人気アプリといえば「MLBパーフェクトイニングLIVE」だ。1年ごとに更新されるアプリで、2017年版は2017年4月12日に配信開始された。
イチロー選手やダルビッシュ有選手といった日本人メジャーリーガーはもちろん、実在するメジャーリーガーたちが実名で登場する。これから、メジャーリーグを見始めようという方が選手名を覚えるのにもピッタリのゲームだ。試合画面はリアルに描写されており、実況も臨場感あふれる仕上がりとなっている。

簡単操作でメジャーリーグを堪能「9イニングス」

メジャーリーグを覚えるのに最適なアプリはこちらの「9イニングス」だ。9イニングスは1700名の選手が実名で登場し、リアルなメジャーリーガーたちをスマホで簡単に堪能できるアプリだ。リアルに近いグラフィックとなっているので、可愛い要素は一切ない。
実際のMLBの日程にに沿ってすすめるリーグモードや自由に対戦ができる親善モードがあり、遊び方のアレンジも可能だ。操作はすべてスマホに最適化されているため、最近のスマホであればストレスなくプレーすることが出来る。タップ、ドラッグなど基本的なスマホ操作ができれば楽しめるアプリだ。

打つだけなのにハマってしまうのはこれ!「目指せ!三冠王」

実在のプロ野球選手、メジャーリーガーが実名で登場するのが野球ゲームの主流だが、「目指せ!三冠王」はひたすら打者としてボールを打つだけという単純なアプリだ。プレーヤーは480打席に立ち、ピッチャーが投げる球を延々と打ち続け、ヒット、ホームラン、打点を積み重ねていくのが目的だ。
480打席終わったときに三冠王になっていればゲームクリア。複雑なプレーはなく、実名の選手を覚える必要もないので、手軽に遊べる野球アプリかもしれない。480打席ごとの記録が残っていくので、過去の自分を超えるのが目的となっていくだろう。

まとめ

スマホで手軽に遊べる野球アプリはたくさん配信されている。 ストレス解消にホームランを打つのもよし、選手を覚えるために野球アプリから入るもよし。 野球アプリを通じて、野球をもっと身近に感じられるようになるはずだ。