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沖縄に多数集結!プロ野球春季キャンプの楽しみ方

2017 7/10 10:25cut
グローブと野球ボール
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出典 David Lee/Shutterstock.com

2月1日になると野球ファンは「球春到来」という言葉を使い、開幕まで何日かを指折り数え始める。 なぜ2月1日を球春と言うのかというと、プロ野球12球団が春季キャンプを始めるからなのだ。 そんな春季キャンプの楽しみ方をお伝えしたい。

プロ野球春季キャンプってどこでやるの?

2月1日からプロ野球12球団は春季キャンプをスタートさせる。2017年は日本ハムがアメリカのアリゾナで行うが、他の11球団は日本国内で行う。春季キャンプは温かい土地で行われることが通例で、日本国内では沖縄、宮崎が定番のキャンプ地となっている。
以前は海外で行う球団も多かったのだが、現在は日本ハムを除いて日本国内で行われている。前半、後半でキャンプ地を移動する球団もあり、巨人は宮崎でキャンプをスタートさせ、2月中旬に沖縄へ移動する。

沖縄本島が一番多い

2017年のキャンプ地を見ると、沖縄本島に一番多く球団が集まっている。DeNAが宜野湾、阪神が宜野座、ヤクルトが浦添、中日が北谷と、4球団が沖縄本島で2月1日にスタートさせるのだ。
沖縄県もプロ野球のキャンプに対して積極的に応援する姿勢を打ち出しており、「プロ野球は沖縄から始まる」と題した沖縄キャンプのサイトをオープンさせている。また、沖縄本島だけではなく離島である久米島で楽天、石垣島でロッテもキャンプを行っており、本島、離島と多くのファンが2月1日から沖縄へ詰めかけるのだ。

キャンプってなにやるの?

プロ野球のキャンプは何を行うのだろうか?
公式戦を行うわけではなく、練習がほとんどだ。前半は基礎練習がメインとなっており、後半になるにつれて実戦練習が増えてくる。中旬以降になると他球団との練習試合、最終盤にはオープン戦も組まれてくる。
練習試合は国内の球団だけではなく、同地でキャンプを張っている台湾や韓国の球団とも組まれており、普段見ることのできない海外の選手を見ることも可能だ。中には日本から台湾、韓国へ移籍した選手がいることもある。

キャンプ地でできること

ファンはキャンプ地でひたすら練習を見学する。沖縄本島では複数の球団がキャンプを張っているので、一日にハシゴも可能だ。シーズン中ではないためか、ピリピリした雰囲気はあまりない。声援を送るとスタジアム以上に応えてくれる選手が多く、練習後にはサインなどを求めやすくなっている。
ボールやユニフォームなどにサインをもらうファンも多く見られる。お気に入りの選手の練習シーンをカメラで追いかけ、最後にサインをもらうことがシーズン中以上にできる。ただし、選手もシーズン前の大事な時期なので、マナーを持ったサインの求め方が大事だ。

キャンプ地、おすすめの店

野球ファン、選手が多く訪れるお店では「うみちか食堂」が人気だ。DeNAのキャンプ地である宜野湾にあり、壁には多くの野球選手のサインが飾られている。人気店ということもあり、お昼時などは混雑している。
那覇市だと中心街である国際通りを少し離れたところにある松山に位置する「むとう」も野球ファンが多く集まる。観光客だけでなく地元民にも愛されている店なので、予約は必須だ。

まとめ

プロ野球のキャンプに興味がある方は、ぜひ一度沖縄を訪れて欲しい。選手たちの様々な顔や、真剣な練習光景はファンにとって一見の価値がある。 日本全国が寒い時期に、暖かい沖縄でキャンプ観戦を楽しむことを毎年のルーティンにしてもいいかもしれない。

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