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あの選手は誰!?第4回WBCで存在感を放った選手たちの実績を紹介

2017 5/17 09:55Mimu
アダム・ジョーンズ選手
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守備で魅了したアメリカのセンター

第4回WBCは、日本は準決勝敗退、ベスト4という結果に終わった。しかし、対戦相手にも印象的な活躍をする選手たちがたくさんいて、非常に見応えのある試合が続いた。あの選手はいったい誰なんだ?と思うシーンもたくさんあったかと思う。今回は日本以外のチームで、印象的な活躍を見せた選手たちのMLBでの実績などを紹介していこう。
まずは日本と準決勝で当たったアメリカの選手を紹介する。アメリカの選手で紹介したいのはアダム・ジョーンズ選手だ。日本戦でも2番センターとして出場していたジョーンズ選手だが、彼が目立っていたのはバッティングよりも守備だろう。第2ラウンドのドミニカ戦で、ホームラン製のボールをジャンピングキャッチしたプレーは、日本との試合の際にも何度も流された。
そんなジョーンズ選手は、MLBではボルモチア・オリオールズに所属している。やはり守備の名手として知られており、2009年にセンターのレギュラーを獲得以降、ゴールドグラブ賞を4度獲得した(2009、2012〜2014年)。それでいて打撃にも優れており、ほぼ毎年のように30本近くのホームランも記録している。2016年までの通算本塁打数は225本、キャリアハイは2013年で.285(653−186) 33本塁打 108打点という成績だ。実は2013年のWBC代表にも選ばれており、MLBを代表する外野手の1人といえるだろう。

大会MVP投手は今シーズン飛躍できるか!?

もう1人アメリカで紹介したい選手がいる。マーカス・ストローマン選手だ。日本戦では登板しなかったが、アメリカ優勝の立役者となった選手だ。決勝のプエルトリコ戦では、6回まで相手打線をノーヒットに抑える快投を見せ、見事チームを勝利に導いた。
実はストローマン選手は2次ラウンドのプエルトリコ戦でも先発していたのだが、その際は4回2/3を投げて4失点で敗戦投手となっていた。しかし、決勝では見事なリベンジをはたすのだ。この活躍もあってか、ストローマン選手は大会ベストナイン、およびMVPを獲得している。
ストローマン選手はMLBではトロント・ブルージェイズに所属している。2014年にメジャー昇格し、5月に初登板。そのままローテーションに定着して11勝6敗1セーブという成績を残した。翌年はケガでシーズンのほとんどを棒に振ってしまうが、2016年はフルシーズンで活躍し、32試合の先発で204イニングを投げた。残念ながら2桁勝利とは行かず、9勝10敗 防御率4.37という数字だったが、この大会をきっかけに、シーズンの成績も大きく飛躍させることができるだろうか。

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