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プロ野球の審判ってどんな仕事?年収や採用方法を大公開!


野球

Photo by Sean Locke Photography

野球の審判とは、どのような職業なのだろうか。テレビ中継などでは当たり前のように目にする彼らの姿だが、詳しい業務内容を知っている人の方が少ないかもしれない。審判の仕事内容や年収、採用方法など解説しよう。

意外と多い?審判の仕事内容

プロ野球審判員の仕事を簡単にいえば、“あらゆるプレーの判定”だ。ストライクやボール、アウト・セーフの判定はもちろんのこと、インフィールドフライやボークや打撃・守備妨害などの宣言、汚れたボールの交換などなど。全部は書ききれないが、このあたりは実際の試合を見ていれば分かると思うので割愛しよう。
意外と知られていないのが控え審判の仕事だ。現在のプロ野球では4人審判制を採っている。球審1人・塁審3人で試合に臨むのだが(オールスターや日本シリーズになると、さらに1塁と3塁の後方に外審が2人置かれる)、これに加えて控えの審判も1人待機している。試合に出場している審判にアクシデントが発生した場合は、すぐに交代できるよう対応するのが本来の役割だ。それ以外にも選手交代の連絡を放送席へしたり、試合球・ロジンバッグのチェックなども行っているようだ。

年収は多いように見えて、実はサラリーマンと同じくらい?

審判の年収は、選手と同じく単年契約の年俸制だ。契約先はNPB。出場試合数やシーズン中のジャッジの正確性などが査定され年俸が決まる。キャリアを積んで1軍に定着することができたら1000万円、さらに日本シリーズに出場するほどのトップクラスにまで行けば2000万円の年俸にもなるそうだ。加えて球審を務めた場合は34000円、塁審なら24000円、控えの審判でも7000円の手当が支払われる。
その一方で、2軍審判になると最低年俸が345万、しかも試合手当も一律2000円とかなり厳しい環境に。年俸の中には手当として支払われる遠征費や用具費なども含まれているため、実際の手取りは年俸の6?7割程度ほどだろうか。1軍に上がれない審判は、生活がままならないということも珍しくない。
また定年も55歳と早くボーナスや退職金もないので、結局生涯年俸はサラリーマンとほとんど変わらないそうだ。

審判になるにはNPBアンパイア・スクールへ

審判として採用されるには3つの方法がある。

・引退したプロ野球選手が審判に転向する
・アマチュアの審判員から転向する
・一般公募

近年は一般公募がほとんど行われておらず、「NPBアンパイア・スクール」受講生から採用するのが主流となっているようだ。12月に行われる7日間の研修を受け、その中から将来的な素質があると高く評価された数名が、年明けに行われる宮崎の12球団キャンプに参加することができる。そして、そのキャンプでさらに詳細な適性判断が行われ、NPBが合格と認めれば無事に審判として採用という流れだ。

審判員として採用されると、アメリカの審判学校に留学したのち、2軍で3?4年ほどの経験を積んで、ようやく1軍の試合に出場することができるようになる。オールスターや日本シリーズに出場することができるのは、そこからさらに10?15年のキャリアを積む。1人前の審判になるには想像以上に長い年月がかかるのだ。

ストライクコールは審判によって特徴的?

普段野球を見ていて気になる審判の動きといえば、やはりストライクのコールだろう。シンプルに右手を挙げてコールをするだけの審判もいれば、体をいっぱい使ってポーズをとってコールをする審判もいる。アウトやセーフなどはほとんどの審判が同じポーズなのに、ストライクコールだけは決まったルールはないのだろうか?

本来、ストライクコールは正面を向いて右手を上げてコールをすることになっており、高校野球と同じだ。新人の審判は、まずこのポーズを徹底的に叩き込まれる。だが、それから何年もキャリアを積むとオリジナルのポーズを取り入れる審判も出てくるそうだ。もちろん正確なジャッジが大前提だが、そのうえで魅せる野球があってもいいのではないか、と審判員の名幸和明さんは語っている。
特徴的なコールといえば、やっぱり白井一行さんと敷田直人さんだ。白井さんのストライクコールは、甲高い声が印象的だ。アンパイアマスクをかぶっていても、あの声を聞けば即座に白井さんだとわかる。卍ポーズでおなじみなのは、敷田さんだ。投手が見逃し三振を奪った時、素早く体全体で卍のような形を作る。こちらも一度見たら絶対に忘れられないポーズだ。

まとめ

審判は、常に正確なジャッジを求められる。さらに移動にかかる時間や怪我のリスクなども考えると、非常に大変な仕事であると言えるだろう。

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