オートレース場は全国に5箇所!入場料は50円から100円のみ!
オートレースを楽しむのであれば、実際に会場へ足を運ぶことをおすすめする。
迫力のある音とスピードを楽しめるのは、会場ならではでないだろうか。
ちなみに、オートレース場は全国に5箇所ある。
- 伊勢崎オートレース場(群馬県伊勢崎市)
- 川口オートレース場(埼玉県川口市)
- 浜松オートレース場(静岡県浜松市中区)
- 山陽オートレース場(山口県山陽小野田市)
- 飯塚オートレース場(福岡県飯塚市)
当日は、50円から100円(会場によっては無料)の入場料を払って入場する。
オートレースはお金をかけて遊ぶ公営ギャンブル!
オートレースは、ただ単にバイクが走っているのを見て楽しむだけではない。
競馬や競輪と同じく、順位を予想するギャンブルの一種だ。
初心者の方が車券を買うのであれば、1着と2着を順位関係なく予想する「2連複」や、1着と2着を順位通りに予想する「2連単」がおすすめだ。慣れてきたら1着と2着と3着を順位関係なく予想する「3連複」などもおもしろいかもしれない。
ギャンブルとはいえ、最初から1000円や5000円など、大金を賭ける必要はない。
一口100円から賭けることができるので、まずは100円、200円などと少額から賭けるようにしよう。
超簡単!初心者が順位を予想する際に参考にするべき3項目
オートレース初心者の方が順位を予想する際に参考にするべきは以下の3つ。
まずは、直近のレースの成績だ。その時の調子によって大きく順位に差が出るオートレース。サイトなどで直近のレースの結果を確認することができるので、まずはこれを確認しておこう。
ふたつ目は試走のタイム。オートレースでは本走の前に試走が行われる。このタイムでその日のコンディションを見ることができる。この試走タイムに注目しよう。
最後は、競馬や競輪と違い、オートレースは選手ごとにスタート地点が異なる。成績などをもとに全選手が同時にゴールインするようにハンデが設定されている。このハンデと先ほどの試走のタイムをもとに順位を予想してみてほしい。
これだけ知ってればOK!覚えておきたいオートレース用語!
オートレースでは普段聞きなれない専門用語を使う。
すべてを覚える必要はないので、重要な用語をご説明する。
ハンデ…スタート時に10メートル単位で最大110メートルのハンデが設定される。つまり、技量のある選手ほど後ろの位置からスタートする。そして、ハンデがない状態でスタートすることを「0ハン」という。そして、ハンデが生じるレースのことを「ハンデレース」といい、ハンデが生じないレースのことを「オープンレース」という。
一本かぶり…本命の選手に人気が集中した状態。またはその選手のことをいう。
欠車…レースに出走できなくなること。
これがあれば安心!オートレースの会場に持っていきたい持ち物
最後は、オートレース観戦時にあると便利な持ち物だ。オートレースは雨天決行である。急な雨に備えて雨具を持っていくのがベターだろう。また、濡れた場合にはタオルが重宝する。もし余裕があれば、着替えもあると安心だ。さらに、濡れたものを入れておくビニール袋があると完璧である。
逆に、炎天下でも対応できるよう、ツバ付きの帽子や、女性の方であれば日焼け止めもあるといいかもしんr
ね!」。ナイトレースになると虫が多く発生する場合に備えて、虫除けスプレーを持っていく方もいるようです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
電話やインターネットでもオートレースの投票はできますが、その迫力やレースを楽しむにはやっぱりオートレース場に行って観戦するのがおすすめです!
ぜひこれらを参考に、会場に足を運んで観戦してみてくださいね。