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女子陸上マラソン選手、野口みずきの功績の数々

2017 1/30 21:11
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出典: https://www.info-jog.com

皆さんは野口みずき選手を覚えているだろうか? 2004年アテネオリンピックで日本人女子2連覇となる優勝を飾ったマラソン選手だ。 両手を左右に振る独特なフォームでアテネの街を駆け抜けた。 ここでは野口みずき選手の生い立ちから現在までを紹介する。

ハーフマラソンの女王だった頃

野口みずきは1978年生まれ、三重県伊勢市出身のマラソン選手だ。中学に進学して陸上部に入部、高校時代のインターハイ出場を始め、高校、社会人と中、長距離競技で活躍する。1999年愛知県で毎年行われる犬山ハーフマラソンで優勝すると、10月にイタリアのパレルモで行われた世界ハーフマラソン選手権で2着に入る。
ここからはしばらくハーフマラソンの時代が続き、2000年、2001年世界選手権で4位、2001年、2003年、2006年と全日本実業団ハーフマラソンで優勝を飾っている。トラックの5000m、10000mにも出場はしていたが、ハーフマラソンに強く、ハーフの女王と呼ばれた。

初出場で初優勝を飾ったフルマラソン

2000年札幌国際ハーフマラソンに出場した野口は、2000年シドニーオリンピックの女子マラソンで優勝することになる高橋尚子と対戦して敗れている。
2001年陸上世界選手権エドモント大会10000mで13位に終わった野口は、世界との差を痛感、トラック競技には見切りをつけ高橋の後を追うべくフルマラソンへの挑戦を決意した。そして、翌2002年3月に行われた名古屋国際女子マラソンに出場する。結果は2時間25分35秒で優勝、2000年高橋の出した2時間22分19秒の大会記録には及ばなかったものの初マラソン、初優勝の快挙だった。

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