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箱根駅伝常連?上武大学駅伝部の歴史

2016 11/25 20:06
駅伝
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Photo by Customdesigner/Shutterstock.com

第93回箱根駅伝への切符を手にした上武大学。9年連続となる箱根駅伝への出場にいたるまでの歴史を辿ってみるのはどうだろうか?大学の成り立ちや駅伝部創部のきっかけ、代表的なエピソードなどを紹介する。

『上武大学』とはどんな大学?

「自らの夢をもち、チャレンジしよう」

出典: 上武大学

それが、「上武大学」の教育方針。上武大学は1968年に創立された、群馬県伊勢崎市に本部を置く私立大学だ。「雑草精神(あらくさだましい)」という精神をモットーに、グローバル化していく日本の中でどんな逆境にも立ち向かえるような人材を育てるための教育を展開している。その方針は上武大学へ通う生徒はもちろんのこと、駅伝部の選手たちにとっても目指すべきアスリートの"型"と言って良いかもしれない。

元オリンピック選手が率いる上武大学駅伝部

上武大学の駅伝部は2004年に創部された。初代監督に迎えられたのは花田勝彦さん。彼自身はかつて箱根駅伝に出場し、区間新記録で区間賞を獲得した、実績ある選手だ。また、アトランタとシドニーで開催されたオリンピックにも出場するなど、経験豊富なアスリートでもあった。一方で上武大学の駅伝部の選手たちは高校時代に目立った実績をあげた選手が少ないという特徴がある。そんな無名の生徒たちを育て上げ、チームを箱根駅伝本戦へと導いた花田さんの実績は高い評価を得ている。

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