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順天堂大学の2017年箱根駅伝を徹底的に分析してみた!

2016 10/3 15:52
駅伝
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Photo by CruZeWizard / Shutterstock.com

順天堂大学は箱根駅伝の出場57回を誇る駅伝の伝統校です。 優勝回数は歴代4位となる11回を数える実力を誇り、上位に食い込み続けています。 本記事では順天堂大学の2017年箱根駅伝注目の戦力について紹介したいと思います。

過去には箱根駅伝4連覇を達成したことがある

順天堂大の初優勝は第42回大会(1966年)で、ここから65回大会(89年)まで4連覇を含む8回の優勝を飾り、常にトップ5以内に入る強豪校でした。
このほかにも、75回(99年)から78回(2002年)までは優勝と2位を繰り返す活躍を見せています。しかし、83回大会(07年)に優勝した翌84回は5区で無念の途中棄権となって以降、85回は19位、87?88回は出場権も獲得できずに低迷を迎えてしまいました。しかし、88回(11年)に箱根に戻って以降は再び5回連続出場を果たしています。

「山の神」登場、逆転優勝のイメージが強い順天堂大学

順天堂大といえば、逆転優勝のイメージが強い方も多いでしょう。近年の箱根駅伝において、下位スタートからの逆転優勝のイメージを植え付けたのは今井正人選手の影響が大きいといえます。
圧倒的な山上りの強さから「山の神」と名付けられた今井選手は、83回大会(07年)は主将として臨みました。レース序盤の遅れが響いて4区を5位でタスキを受けた時点では、1位の東海大との差は4分09秒差でしたが、16キロ時点で首位に立ち、さらに1分42秒もの差をつけて往路優勝。今井選手の登場以降、箱根駅伝の勝敗は5区に左右されるといってもおかしくない状況になっています。

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