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関東学生アメフトにおける強豪法政大学トマホークスの紹介


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Photo by melis/Shutterstock.com

1990年代から2000年代前半、関東学生アメフトの王座についていた法政大学トマホークスは、返り咲きを狙い立て直しを図っています。そこで、関東学生アメフトの強豪である法政大学トマホークスについて紹介します。

法政大学トマホークスの歴史

関東学生アメフトの強豪である法政大学アメフト部の創部は1935年です。大学アメフトの日本一を決める甲子園ボウルには1972年に初めて出場。その大会で関西学生アメフトの強豪である関西学院大学ファイターズに34対20で勝利し、初の学生アメフト日本一に輝きました。
その後1992年まで日本大学フェニックスの分厚い壁に阻まれ、甲子園ボウル出場はなりませんでしたが、1994年からは甲子園ボウルに8年続けて出場しています。1997年に関西大学カイザースと21対21で引き分け、両校優勝という形で甲子園ボウル2回目の優勝しています。

法政大学トマホークスが獲得した主なタイトル

関東学生アメフトでは、2016年まで18回の優勝を誇っています。学生アメフト日本一を決める甲子園ボウルでは17回の出場、これは関西学院大学ファイターズの50回、日本大学フェニックスの33回に次いで3番目に多い数字です。
その甲子園ボウルでは1972年、1997年に加えて2000年、2005年、2006年と合計5回も優勝しています。特に2006年の関西学院大学ファイターズとの対戦では45対43のスコアもさることながら、雷によっておおよそ30分の中断、歴史に残る死闘を演じました。

法政大学トマホークスの特徴

法政大学トマホークスのチームカラーは暁オレンジと青空ブルーです。暁オレンジは法政大学のスクールカラーでもあり、生命を支える太陽を象徴しています。青空ブルーは、自由の象徴です。法政大学トマホークスのスタイルの1つである自由と進歩を表現しています。
法政二高の出身者が多く、高校、大学と継続して強化を図れる強みがあります。練習場は川崎市中原区にあり、鮮やかな青い人工芝を敷いた珍しい施設です。プレースタイルは、失敗を恐れずに前に攻めていくスタイルで、伝統的にも攻撃的なチームです。

法政大学トマホークスの監督安田修一氏

法政大学トマホークスの監督は2016年9月から安田修一氏になっています。2016年春に元監督青木均氏の不祥事が発覚し、法政大学トマホークスは立て直しを図る必要がありました。そこで、安田修一氏に監督として白羽の矢が立ったのです。
安田修一氏は法政二高出身、法政大学時代にはキャプテンも務めています。3、4年次はアメフト学生日本代表にも選ばれています。法政大学で指導を始めた後、日産自動車パルサーズのコーチ、NFLヨーロッパリーグのコーチ、住友銀行スプリングスのコーチ、五洋建設パイレーツのコーチを歴任するなど指導経験も豊富。1996年には株式会社ドームを設立、現在も同社の代表取締役CEOという肩書を持っています。

法政大学トマホークス出身の選手と言えば菅原俊選手

1986年1月26日神奈川県生まれの菅原俊選手は現在Xリーグのオービックシーガルズに所属するクォーターバックの選手です。横浜高校からアメフトを始め、法政大学在学中は、1年次から3年次まで甲子園ボウルに出場。特に2005年、2006年の法政大学トマホークスの甲子園ボウル連覇に貢献しています。
法政大学卒業後、オンワードオークスに入団すると、ルーキーイヤーからEASTディビジョン新人賞、オールXリーグに選ばれました。その後現在所属するオービックシーガルズに入団。2011年からのライスボウル3連覇に大きく貢献すると、MVPに当たるポール・ラッシュ杯も3年連続獲得。日本代表歴もある選手です。

まとめ

関東学生アメフトの強豪チーム法政大学トマホークスについてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?法政大学トマホークスのアメフトはひるまずに前に進む攻撃的なアメフトです。立て直しが図られ、今後王座に返り咲く日も近いでしょう。今後に注目です。

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