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関西でも古株である関西大学アメフトチームはどんなチーム?

2017 3/3 09:51ユタロー
アメフト
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Photo by Oleksandr Lysenko/Shutterstock.com

関西大学のアメフトチームは、関西の大学の中でもかなり古株のチームです。 チームの特色や実力はどのようなものなのでしょうか? 関西の大学生アメフトに興味を持ったら、まず関西大学を知っておきましょう! 今回は、関西大学アメフトチームについてご紹介します。

その名は関西大学カイザース

関西大学のアメフトチームは、関西大学カイザースという名前で登録されています。「皇帝」という意味の名前を冠している通り、非常に歴史のある大学アメフトチームです。創部されたのは1935年1月です。これは、関西の中の大学の中で最も古く、80年以上という長い歴史を有しています。
また、200人近い部員数と20人以上のスタッフによる非常に大きなアメフトチームとして知られています。経験豊富なコーチやトレーナーのもとでトレーニングを積むことができます。

カイザースの黄金期は?

関西大学カイザースの黄金期は、1940年代といわれています。1946年に関西の大学生リーグが開始されました、初年度は春リーグだけの優勝でしたが、翌年の1947年にはすべての試合に勝利を収めて完全優勝で初優勝を達成しました。また、その翌年1月に行われた甲子園ボウルでも優勝を収めて、日本国内の大学で一番のアメフトチームとなりました。
この黄金期のカイザースは、まさに「皇帝」の名にふさわしいチームであったと言えるでしょう。

低迷に苦しむ

とはいえ、この1940年代の黄金期を過ぎた後、関西大学カイザースは低迷期に入ってしまいます。毎年上位に食い込むのですが、優勝の座を今一歩で関西学院大学に奪われてしまっていたのです。また、徐々に成長を遂げてきた京都大学との戦いで、2部落ちという屈辱の結果になってしまいました。
そこから、チームの立て直しが必要ということで、実に40年以上の時間をかけてチームを1から立て直しにかかります。そして、2009年についにトップの座を奪取したのです。

初心者でも入部できる?

私立大学の大型アメフトチームというと、経験者や推薦者の活躍が大きく、大学から始めてもなかなかついていけないのではないかと思われるかもしれませんが、関西大学のアメフトチームに関してはそうではありません。
関西大学では約4割が大学で初めてフットボールを始めたという選手です。未経験であっても努力次第で大学生から始めても成長することができるのが魅力です。また、経験豊富なスタッフやコーチ、トレーナーの指導を受けることができます。

地域貢献活動も豊富

また、関西大学のアメフトチームは、地域との交流も盛んに行っていることで知られています。アメリカンフットボールは、日本でも徐々にファンを増やしているものの、まだまだメジャーとはいえない面があるスポーツです。
そこで、さらに知名度を上げるために、近隣の小学校へ出向いて小学生に簡単なフラッグフットボールを教える活動を行っています。未来のアメフト選手がこの中から生まれてくれるように丁寧に教えていると評判です。

まとめ

今回は関西大学のアメフトチームである、関西大学カイザースについてご紹介しました。 非常に歴史のあるチームで、多くの貴重な経験をすることができるでしょう。 もし、大学でアメフトを始めたいのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか?

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