「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

2017年に改正された柔道新ルールは、日本を勝ちへと導けるのか?【追記あり】

2017 10/13 10:05あんこ
柔道 新ルール 世界柔道選手権
このエントリーをはてなブックマークに追加

柔道での勝敗の決し方

柔道の試合をテレビなどで見ている時、選手が相手選手を投げ、すぐに終了する時と、開始線まで下がり再開される試合がある。すぐに試合が終了する時は投げた選手が「一本」を取った時だ。
柔道では開始何秒であろうが「一本」を取ったら終了する。反対に「一本」を取らなければ、どれだけポイントを取っても試合は終わらない。ポイントでリードしていた選手が試合時間残り数秒で逆転「一本」を取られ敗れる。そんな場面は柔道では日常的におこる。
最後の最後まで気が抜けない厳しい戦いが、日夜繰り広げられている。

柔道の一本とは(立ち技編)

見事に技が決まり、審判の手が真上に上がる「一本」。審判も「一本」と大声で判定を下すので「一本」勝ちは見ている方も分かりやすい。
また「一本」まではいかなくても、良い技にはポイントがつく。
ポイントは以下の通りだ。

・一本→ 強く、速く、完全に制しており、なおかつ相手の背が畳についた(4条件が完全に揃った場合)

・技あり→ 一本までの完璧な技ではない(4条件のうち1つがかけている)

・有効→ 技をかけたが綺麗ではない。それでも相手に有効的である技だった(4条件のうち2つがかける)

・指導→ 積極的に戦わなかった場合、反則手前の指導が言い渡される

この中で「一本」になるのは、「一本」と「技あり」を二回取った場合である。「技あり」は二回取ると「合わせ技一本」となり「一本勝ち」になる。「有効」はポイントとしてはつくがいくつ取っても「一本」にはならない。

おすすめの記事