「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

日本中で話題となった女子柔道の名場面

2017 1/30 21:11
このエントリーをはてなブックマークに追加

出典 http://www.judo-ch.jp/

スポーツとは残酷なもので、嬉しい結果にもなれば、悲しい結果になることもあり、どちらに転ぶかは選手たちにも分からない。 女子柔道の試合から、嬉しくて泣いた選手、悲しくて泣いた選手たちの名場面を紹介する。

悲願の金メダル・谷亮子

これまでにオリンピックや世界選手権でいくつもの金メダルを獲得してきた谷(田村)亮子選手。しかし、オリンピックでの金メダル獲得までの道のりは決して平坦ではなかった。 国内大会や世界選手権で数々の優勝を重ねてきた彼女だが、16歳で初出場した1992年のバルセロナオリンピック、1996年のアトランタオリンピック共に、決勝に進出するも銀メダルという結果に。
そして迎えた2000年のシドニーオリンピックでは、大会前に「最高でも金、最低でも金」という目標を口にする。そんな言葉通り、決勝ではロシアのブロレトワ選手に開始36秒で内股で一本をとり勝利。試合後には、「やっと初恋の人と巡り合えた」と発言するなど、悲願の金メダル獲得となったこの試合は、名場面として今でも語り継がれている。

田村でも金、谷でも金・谷亮子

シドニーオリンピックが終わり、2003年にプロ野球選手の谷佳知さんと結婚した田村亮子選手。これに伴い、名前も旧姓の田村亮子から谷亮子に変わることとなった。
そして迎えた2004年のアテネオリンピック。大会前に「田村でも金、谷でも金」と目標を語る。大会1ヶ月前に左足首を傷めながらも、準決勝までオール一本勝ち。決勝も快勝して見事にオリンピック2連覇、日本の女子の既婚選手として初めての金メダルとなった。
会場で応援していた、野球で銅メダルを獲得した夫の谷佳知さんにガッツポーズを向けるなど、夫婦揃ってのメダリストの仲の良さが感じられるシーンだった。

おすすめの記事