「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

柔道初心者が実践したい5つのこと

2016 12/9 12:03
柔道
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by Ravil Sayfullin/Shutterstock.com

柔道をはじめとする武道並びにスポーツには、必勝法など存在しません。必勝法が存在すれば、競技として成り立たないので当然です。しかし、必勝とは言わなくても勝てる確率が上がる戦法は存在します。今回は柔道で初心者が勝ちやすくなるコツをご紹介します。

絶え間なく連続技をかける!

柔道は一対一の競技です。したがって、相手に攻撃をさせなければ負けることはありません。そのために初心者がアドバイスされるのは、連続技を掛け続けることです。小内刈り、大内刈り、内股、小内刈り…といった形で連続技をかけると、相手に攻撃をさせないことになり有利です。技が決まれば勝てますし、技が決まらなくても連続技を出している限り負けることはありません。連続で技をかけ続ける体力は必要ですが、初心者には効果的な勝つためのコツになります。

かけ逃げは反則!

柔道には”かけ逃げ”という行為があります。組手が整っていない状態で技をかけたり、時間稼ぎのために中途半端な技をかけたりする行為を”かけ逃げ”と呼びます。かけ逃げは反則とされていますが、最近の柔道では素人が見てもわからないようなかけ逃げも多く見られます。
積極的に攻めているように見せ、技をかけて自分から倒れるなどの偽装行為もかけ逃げにあたります。必勝法だと思ってかけ逃げを行う初心者がいますが、反則となってしまいますので注意が必要です。

強いメンタルを磨く!

柔道の初心者が試合をする相手というのは、オリンピック選手などではなく初心者が多くなります。お互いに初心者同士なので、技の精度に大きな実力差はないということがほとんどです。そうなると、大事なのはメンタル面になってきます。”相手に絶対負けない”という強い気持ちや”厳しい練習をこれだけやってきた”という自信を持つことが大切です。心技体とよく言われますが、初心者のうちは”心”を磨くことが勝つための近道と言えるでしょう。

自己分析を行う!

試合で勝つためには自分自身の力をしっかりと分析して見極めることが重要です。得意技は何なのか、苦手技は何なのかという技に関すること、押す力が強いのか、引く力が強いのかといった力のことなど、自分自身を分析することで、どうやって戦っていけばいいのかがつかめてきます。
苦手技が明確な場合、相手にその技に持ち込まれないような戦い方、組み方をするなど頭を使っていくことが重要です。分析は他のスポーツでも重要な要素であり、頭を使う部分ですが、しっかりと行った方が勝つ確率は上がります。

勝つためのイメージトレーニング!

柔道の試合では、どうやって勝つのかを試合前にイメージすることが大事です。大技で一本勝ちを狙う勝ち方と、小技を絡めてあわせ技で勝ちに行く勝ち方で、攻め方は変わります。どのように勝つかをイメージして、それに合わせた戦い方を日頃から練習することで、試合でもイメージ通りの戦い方が可能になってくるのです。
また、対戦相手によってかけてくる技も違うので、相手によってイメージを変えていくことも大事です。自分自身の勝ちパターンを何個持てるかが、勝つ確率を上げる秘訣です。

まとめ

柔道で初心者が勝つためのポイントをいくつか挙げてみました。必勝とまではいきませんが、相手も初心者なら勝てる可能性は十分に上がるはずです。しかし、重要なのは日頃の鍛錬です。常日頃から勝つための練習をして試合に備えましょう。

関連記事

おすすめの記事