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日本陸上競技選手権大会に出たい!出場資格を解説

2017 6/13 12:41茶色野うさぎ
日本陸上競技選手権大会,100m走
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出典 Degueulasse

日本陸上競技選手権大会は、日本の陸上競技界の中では最高峰の大会だ。その分、誰でも出られるわけではなく、出場するための出場資格というものが定められている。今回はその出場資格について詳しく解説していく。陸上競技で上を目指す方にとっては、知っておいて損はない。

日本陸上競技選手権大会とは?

日本陸上競技選手権大会は、一般的には「日本選手権」という呼び方をされる陸上競技の大会で、日本の陸上競技の中では最高峰の大会だ。毎年6月にメインの大会が開催され、トラック競技とフィールド競技が3日間にわたって実施される。
マラソンや競歩、クロスカントリーといったロードレースや混成種目(十種、七種)は違う大会として実施されているので注意が必要だ。陸上選手にとっては夢の舞台であるとともに、世界選手権やオリンピックの選考も兼ねる大会なので、熱い戦いが繰り広げられる。

出場資格その1、前年の優勝者

出場資格も細かくいろいろ決められている。その中でまず第一として挙げられるのは「前年の優勝者」だ。
前年の大会で優勝した選手はその当該種目において、無条件で出場資格が与えられる。また出場するための出場料もその種目に限っては免除されるなどの優遇もある。ハンマー投げで連覇をつづけた室伏広治さんなどはこれに当てはまるため、毎年無条件で出場資格を得ていたことになる。
ここで注意したいのは「当該種目に限る」という点で、仮に100mで優勝した選手がいたとしても、200mで出場したければ、200mの出場資格を満たさなければいけない。

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