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プロレスの数々の名試合をご紹介

2017 2/9 18:26
プロレスリング,ⒸShutterstock.com
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有刺鉄線電流爆破デスマッチ“蝶野正洋vs大仁田厚”

新日本プロレスに挑戦状を叩きつけた大仁田厚選手。しかし、新日本の佐々木健介選手と戦うも反則負け。当時、大仁田選手は過激な演出で知られており、蝶野正洋選手が「“電流爆破”なんてタダの花火だ」と噛み付いたことから、史上初となる新日本プロレスでの電流爆破デスマッチ開催となった。
とはいえ、新日本プロレス側は“第0試合”という対応で、蝶野正洋選手も単なるパーティーと位置づけた。テレビでも放映され、電流爆破の煙で二人の姿が見えなくなるほどの激戦に。レフェリーも爆破に巻き込まれるほど過激な試合となった。ストロングスタイルの新日本プロレスでは、このようなパフォーマンスは初めてで、その後、グレードムタ選手や長州力選手とも電流爆破で対戦するきっかけとなった試合だった。

プロレス本場の名試合“ハルク・ホーガンvsザ・ロック”

プロレスの本場といえば、やはりアメリカではないだろうか。そんな本場アメリカで伝説となった試合がある。それはハルク・ホーガン選手とザ・ロック選手のWWEビッグマッチ。今やハリウッドスターでもある新人スターのザ・ロック選手と、長きにわたり君臨し続けたハルク・ホーガン選手の戦いは「ICON vs ICON」と名づけられ、新旧のスターを象徴する対決でもあった。
伝説のプロレスラーとはいえ、ハルク・ホーガン選手はヒール役であり、観客の声援はザ・ロック選手に集まると考えられていた。しかし、試合が始まると7万人の観客はレジェンドのハルク・ホーガン選手に対して大声援。最初2人は戸惑いを見せるが、それを察したザ・ロック選手はヒールファイトに徹する。そして、ハルク・ホーガン選手はザ・ロック選手の必殺技を受けるも、カウント2で返し、すぐさま“ハルクアップ”を見せ、観衆を感動の渦に巻き込んだ。

近年のプロレスで名試合と語られる“中邑真輔vs飯伏幸太”

近年のプロレスはレスラーの魅力だけでなく、演出やシチュエーションなどエンターテインメント性にもこだわっており、バランスよく組み立てられた名試合が多い。そんな中でも、試合の内容や意外性なども含め、名試合と呼ばれるている勝負がある。
それは、2015年に開催された“1.4東京ドーム”での「中邑真輔vs飯伏幸太」戦。リングに上がった中邑選手自身も100点満点の試合と認めており、戦ったレスラーも死力を尽くした結果がうかがえる。両選手とも格闘技のエッセンスを根底に持ち、プロレスを超えた技のキレとセンスがさらに高次元のバランスを見せた試合となった。この勝負はプロレスの本場である北米でも中継され、有名な実況者のジム・ロスさんも絶賛。また、アメリカのプロレス業界紙も満点評価をつけた名試合となった。

まとめ

プロレスの名試合を紹介した。どの勝負も名試合として後世に語り継がれるものだ。 ライブで見ることはもうできないが、時代とともに名試合が生まれてくるのがプロレス。 きっと今後も必ず名試合が生まれてくるので、生で観戦できるように試合をチェックしておこう。

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