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日本バレーボールの歴史に残る奇跡の数々

2017 7/10 10:01茶色野うさぎ
バレーボールプレーヤー
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女子バレーボール、強豪セルビアモンテネグロを撃破

2006年11月8日、女子のバレーボール世界選手権(世界バレー)で日本は、ここまで無敗、この大会で銅メダルを獲得するセルビア・モンテネグロと対戦する。この時期、旧ユーゴの情勢が変わりセルビアとモンテネグロに分かれることが決まっていたため、セルビア・モンテネグロとして出場することが最後であった。
そのためこのチームの団結力は強く、勝ち目は薄いと考えられていた。実際2セットを立て続けに取られてしまったが、この日はセッターの竹下佳恵選手を中心によくまとまり、柳本JAPANの真骨頂である拾ってつなぐバレーが光った。
観客席に飛び込むような高橋みゆき選手のレシーブなどで流れを呼び込み、大逆転勝利を収めた。

女子バレーボール、32年ぶりのメダル獲得

近代のバレーボールでは強豪国との体格やフィジカルの差がより大きくなり、なかなか強豪国を破る番狂わせが起こりにくいと言われている。
そんな中で2009年に就任した真鍋監督はiPadなどを使ったIDバレーで世界に挑んだ。迎えた2010年の世界選手権、女子日本代表は躍進する。28年ぶりにベスト4進出を果たすと、準決勝では当時の世界ランキング1位であるブラジルと接戦を演じ、フルセットの末、惜敗します。
続く3位決定戦では当時の世界ランキング2位であるアメリカとの激闘となるが、フルセットの末に勝利を収め、32年ぶりの銅メダル獲得という偉業を成し遂げた。東洋の魔女以来の快挙は、今後の戦いに希望の灯をともす奇跡のような瞬間となった。

女子バレーボール、リオ五輪への希望をつなぐ大逆転

2016年5月18日、女子日本代表はリオ五輪出場をかけた重要な試合にのぞんだ。前日に韓国とのライバル対決に敗れ、五輪出場が危ぶまれる中、着々と力をつけてきたタイとの試合。
実力をつけてきているとはいえ、世界ランキングでは格下のタイには確実に勝ちたいところだったが、試合は一進一退の展開となった。第3セットと取られてセットカウント1-2とピンチを迎えるが、第4セットを何とか奪取し2-2に戻します。最終セットも7-12と5点のビハインドを背負う絶体絶命の展開となりますが、ここから奇跡の6連続ポイント。流れを呼び込んでの大逆転勝利となりました。
試合後のインタビューではキャプテンの木村沙織選手の目に涙が浮かぶほどの奇跡的な勝利でした。

まとめ

日本女子バレーボール史に刻まれる奇跡をピックアップしてみました。強力な相手に全力で立ち向かい、勝利を手繰り寄せる選手たちの姿には胸を打たれます。世代は変わっていきますが、受け継がれる精神に注目していきたいですね!

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