「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

錦織圭の2018年。“復活”と“無冠”のシーズンを振り返る

2018 12/29 11:00橘ナオヤ
錦織圭Ⓒゲッティイメージズ
このエントリーをはてなブックマークに追加

復活から飛躍、そして東京への1年に

今シーズンを終えた錦織はファイナルズでのラウンドロビン敗退を悔やみつつ、「十分すぎる1年だった」とこの一年を振り返った。

手首の違和感と戦いながらポイントを積み続けたが、決勝戦で9連敗、今季だけでも3連敗していることを鑑みるとタイトルという点では不十分。全米オープン準決勝のジョコヴィッチ戦後、フィジカルとメンタル両面での疲労に苦しんだことに言及した。

グランドスラムやマスターズといった大会では、強敵との連戦が避けられない。トップ選手とわたり合う実力を持っていても、レベルを保ちながら戦い抜くことは難しい。それが改めて浮き彫りになった。

2020年東京五輪で最高の結果を手にするために、重要な1年となる2019年。フィジカルとメンタルのスタミナを強化し、マスターズ、グランドスラムのタイトルを手にしてほしい。

おすすめの記事