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【行くんべ!】埼玉県のテニス強豪校5選

2016 8/26 13:36
イメージ画像,ⒸDavid Lee/Shutterstock.com
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ⒸDavid Lee/Shutterstock.com

団体・シングル・ダブルス、テニス県大会優勝 秀明英光高等学校

埼玉県上尾市にある共学私立校・秀明英光高等学校は、生徒一人ひとりの進路に応じたコース制を導入しており、「心の学習」を重視している。

全国レベルで活躍する体育系部活動では、特にテニス部が有名。インターハイや全国選抜大会はもちろん、毎年のように様々な大会に出場している。男子は2014年にJOCジュニアオリンピックカップ、2015年には全日本ジュニアテニス選手権にも出場している。

チームワークが魅力的!団体戦に強い浦和学院高等学校

甲子園出場校として有名な浦和学院高等学校だが、テニス部も全国選抜大会の常連で、全国大会のシングルスやダブルスにも毎年何人も出場している。

秀明英光高等学校とは県大会の決勝戦で対戦することが多く「因縁のライバル」と言われている。2016年は全豪オープンへの出場も叶えており、勢いがある。

“目標は常に明確に”川越東高等学校

「文武両道の精神」を掲げている通り、「講習と部活動の両立」に力を入れている川越東高等学校。敷地は広大で充実した設備を備えている。

各部、学校のホームページで活動状況が確認でき、試合結果やコメントなど誰でも見ることができる。テニス部は2015年の全国選抜大会とインターハイに出場しており、期待が高まりつつある。

勢いある本庄東高等学校

東京大学への合格者を安定的に輩出することを目的とした「東大プロジェクト」がある本庄東高等学校。進学校でありながら、「学習と部活動の高いレベルでの両立が、社会で活躍するための礎になる」と、部活動にも力を入れている。

2016年の関東大会埼玉県予選では男子シングルでベスト8入りを果たしており、今後の活躍にも期待が持てる。日々限られた時間を上手く使って効率良く練習をこなし、インターハイ出場を目指している。

4冠達成!シングルス・ダブルスが強みの昌平高等学校

埼玉県北葛飾郡にある昌平高等学校の校訓は「礼儀・勤勉・明朗」だ。文武両道を実践してきた指導者によるレベル高い部活動が展開されている。

テニス部は、2015年の高等学校総合体育大会東部地区予選会のシングルスとダブルスでアベック優勝し、創部以来初となる快挙を遂げた。また、県大会でも上位の成績を収めたことで注目されてる。