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平成7年 初の兄弟対決制し、若乃花V【平成スポーツハイライト】

2018 12/16 11:00SPAIA編集部
相撲,Ⓒゲッティイメージズ
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引退後は別々の道に

しかし、いつまでも続くかに思われた2人の輝きは少しずつ失われていく。若乃花は横綱になってからは優勝できず平成12年に引退。貴乃花も11、12年は一度も賜杯を抱けず、整体師による洗脳騒動や兄・若乃花との不仲まで伝えられた。

平成13年夏場所の優勝決定戦で右膝の故障をおして武蔵丸を投げ飛ばし、当時の小泉純一郎首相から「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!」と絶賛されたが、代償は大きく、翌名古屋場所から7場所連続全休。完全復活はならず、平成15年初場所中に引退した。

引退後の若乃花はタレント活動のほか、飲食店経営にも乗り出すなど多方面で活躍。貴乃花は平成の終わりとともに相撲協会を退職、離婚するなど土俵の外で注目を集めた。

しかし、2人が残してきた功績は決して色褪せるものではない。平成前半の各界は間違いなく若貴兄弟が引っ張った。次の時代を担う新たなスター力士の誕生が待たれる。

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