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御嶽海11連勝で7月場所の中心人物に 上位陣不在で賜杯、大関とりへ好機

2018 7/19 14:27SPAIA編集部
大相撲,Ⓒshutterstock.com
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御嶽海が相撲界を動かすことに

もし、御嶽海が15勝や14勝1敗と言った好成績での優勝を果たした場合、上位陣の立場が危うくなるという見方もある。

白鵬、鶴竜にとっては世代交代の声がささやかれ始める可能性があり、稀勢の里にとっても「期待の日本人力士」としての座を御嶽海に奪われかねない。休場続きではあるが、圧倒的人気のために大目に見てもらえていた稀勢の里にとっても、その人気が御嶽海に移るとなれば、引退を迫られる可能性すらある。

大関勢の高安や栃ノ心もうかうかしていられない。特に、高安はここまで幕内での優勝経験がなく、横綱不在時にも優勝できていないため存在感を示せずにいる。

大学出身、さらには御嶽海と同世代の力士である北勝富士、朝乃山、正代、宇良らも、「御嶽海に負けられない!」と奮起し、下からの突き上げも強くなる。

日に日にプレッシャーが強くなるが、御嶽海には「自分が相撲界の中心にいる」という状況を楽しんで一番一番望んでほしい。

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