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大相撲の珍しい決まり手5つ

2016 11/15 19:42
大相撲
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大相撲の珍しい決まり手:伝え反り

「伝え反り」は、2000年にそれまであった決まり手の中に追加された反り手のひとつだ。自分の頭を相手の脇の下に入れ、背面の状態で自分の肩と背中を使って相手を持ち上げ、そのまま投げ飛ばす技だ。 レスリングの試合で見られるような動きになり、身体能力が特に優れている一部の力士が稀にこの決まり手で勝負を決めることがある。
幕内では2002年に朝青龍が貴ノ浪に「伝え反り」を決めているが、頻繁に見ることができる決まり手ではない。

大相撲の珍しい決まり手:徳利投げ

「徳利投げ」は、「伝え反り」と同じく2000年に既存の決まり手の中に追加された捻り手のひとつで、相手の首か頭を両手で挟みつけるようにして捻り倒すものだ。徳利といえば、日本酒を飲む時に使う首の部分にくびれのある容器のことだが、この決まり手は徳利を持つ時に首の部分を指で挟む様子に似ていることから「徳利投げ」と名付けられた。 技を決められた方はたまったものではないと思うが、こちらもめったに見られる決まり手ではない。

大相撲の珍しい決まり手:後ろもたれ

こちらは、特殊技に分類されている決まり手の一つだ。「後ろもたれ」とはその名の通り、相手が自分の背後に立った時にそのまま背中をつけ、もたれ込むように相手を土俵外に押し出す、もしくは押し倒す決まり手を指す。 相手に背中を取られた時点で不利なことに変わりはないので、この決まり手を積極的に狙っていく力士はまずいない。取り組みの流れの中で、偶然的に生まれる決まり手と言えるだろう。
数年に一度くらいの頻度で、この「後ろもたれ」が決まり手となる取り組みがあるようだ。

まとめ

大相撲の珍しい決まり手を5つ紹介した。 大相撲を観戦した際、実際にこれらの決まり手を見ることができたら、かなりラッキーだと言えるだろう。

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