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日本の国技としての大相撲の歴史を調べてみた

2016 11/15 19:42
大相撲
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白鵬時代、そして日本人力士の今後

朝青龍の後を受けて角界の頂点に君臨することになったのは、同じモンゴル出身の白鵬だった。白鵬は史上最年少で幕内優勝を果たすと、2006年に横綱に昇進。当時、前述した朝青龍の素行が問題視され始めていた時代であり、朝青龍と比較して白鵬にはクリーンなイメージが植えつけられ、今でも白鵬はクリーンな横綱というイメージがある。
2006年1月から約10年間、日本人力士の優勝はなかった。現在も白鵬は健在ではあるが、ルックスで人気を誇る遠藤をはじめ、徐々に日本人力士にも若手が育ち始めてきている。

まとめ

以上のように、朝青龍以降、角界は主としてモンゴル勢に席巻されてきたといえる。このことは白鵬が史上最多の37場所優勝を達成していることからも明らかだ。 また、新弟子検査の受検者の少なさに表れているように、若者の相撲離れは如何ともしがたい問題である。
国技である相撲には、日本人力士の活躍が不可欠だ。年々日本人力士が減っていく中、外国人力士たちが相撲界を盛り上げ国際的な競技になることを歓迎する一方、上記した遠藤をはじめ、日本人若手力士が活躍することで、今後も日本の国技としての尊厳を維持していってほしいものだ。

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