「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

平昌でメダル量産か!オリンピックのスピードスケート競技を解説

2018 2/13 16:53hiiragi
Miho Takagi
このエントリーをはてなブックマークに追加

短距離界の女王、小平奈緒選手

平昌オリンピックには男子8名、女子8名で臨む。メダルも複数個期待できるのだが、中でも最も注目が集まるのは女子短距離の小平奈緒選手だ。小平選手は1986年生まれ、長野県茅野市出身。2010年バンクーバーオリンピックの女子チームパシュートで銀メダルを獲得しているが、2014年ソチオリンピックでは個人戦に出場して500m5位、1000m13位とメダルには届かなかった。そしてオリンピック後は、オランダに2年間練習拠点を移した。

当時のオランダはスピードスケート界を席捲しており、ソチオリンピックではメダルを23個も獲得して猛威を振るった。そんなオランダから多くを学び取ると、2014-2015シーズンのワールドカップ500mで種目別優勝を果たし、2017年世界選手権500m優勝、2017年世界スプリント選手権総合優勝、など短距離界の女王の座を不動にした。平昌オリンピック1500mの結果は、6位だったが、得意とする500mと1000mで実力を発揮し、メダル獲得が大いに期待される。

女子1500mで銀メダル!高木美帆選手

高木美帆選手は、1994年生まれ北海道出身の23歳。2010年に行われたバンクーバーオリンピックには15歳で出場を果たし、スケート界の宝ともてはやされ、次のソチオリンピックでは活躍を期待されていた。しかし、ソチオリンピックの国内選考会で結果を残せず、出場は果たせなかった。そこから4年、オリンピック後に作られたナショナルチームで力をつけると、2017-2018シーズンワールドカップでは1500mで4戦4勝、3000mでも優勝を飾り優勝が狙える位置まで上がってきた。

平昌オリンピックでは、3000mで5位入賞し、1500mでは銀メダルを獲得した。残りの出場種目である1000m、マススタート、チームパシュートでも活躍に期待したい。

おすすめの記事