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スピードスケート、オリンピック名場面5選!

2017 2/9 18:26
スピードスケート オリンピック
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リレハンメルオリンピック、男子1000m

アメリカのスピードスケート選手、ダン・ジャンセンがこの種目で金メダルを獲得した。しかし、その金メダル獲得の裏には、数々の苦難があった。 6年前のカルガリーオリンピックでは金メダル候補の筆頭だったが、レース前日に姉が白血病で死去してしまい、精神的影響から結果が残せず。さらに、2年前のアルベールビルオリンピックでも、当時の世界記録所持者という看板を掲げて臨んだが、4位という結果に終わり、またもメダルなしに。
そのような状況の中、雪辱を期して臨んだリレハンメル大会だった。金メダルを獲得して表彰台に上がったジャンセンは、国歌が流れ出すと、星条旗を見つめて大粒の涙を流し喜んだ。その姿は、アメリカのみならず、世界中の人々の感動を呼んだ。

レークプラシッドオリンピック、男子スピードスケート

レークプラシッドオリンピックで、男子スピードスケートを完全制覇した選手が、アメリカのエリック・ハイデンだ。500m、1000m、1500m、5000m、10000mの5種目すべてで優勝、金メダル獲得は、現在に至るまで破られていない、前人未到の大記録だ。
特に目立ったのが、最終種目となった10000m。当時の世界記録保持者との激闘と、これまでのレースの疲労を抱えた中でのレースとなった。疲労困憊の中でも、最後の力を絞り切って1着でゴール。見事に5冠を成し遂げた瞬間だった。

サラエボオリンピック、男子500m

この大会で日本人スピードスケート選手初となるメダルを獲得したのが、北沢欣浩だ。当時は「メダル獲得確実」とまで言われていた黒岩彰がいたが、プレッシャーの影響からか成績が振るわず、10位という結果に終わってしまう。
日本が失意に包まれている中でレースに臨んだ北沢は、2位に食い込み、日本に銀メダルをもたらす。日本人初のスピードスケートのメダル獲得で、大いに盛り上がると思いきや、世間の注目は黒岩彰の失速の方に集まり、失意の中での銀メダルとなってしまった。

まとめ

スピードスケートは、0コンマ1秒を争う競技だ。コンディション調整やコース状況によって結果が大きく変わってくる。
特にショートトラックでは、選手の転倒によってレース結果が大きく変わる場合もある。 単なる実力だけではなく、複数の要素が絡み合うところが、スピードスケートの醍醐味かもしれない。

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