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【タイムリミットはあと少し】リヤド・マフレズの挑戦と残された時間

2017 11/10 12:24dai06
リヤド・マフレズ
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伝説の終わり、マフレズに残されたタイムリミット

奇跡の優勝を成し遂げ伝説となったレスターだったが、2016-17シーズンは成績を伸ばすことができず、ラニエリは解任された。チームからはカンテという最重要選手が抜けたことで、ゲームを作ることができず、攻撃陣も輝きを失った。

マフレズやヴァーディが、他のクラブに引き抜かれなかったことは不幸中の幸いだったが、やはりどの選手にも移籍の噂は付きまとった。
マフレズもご多聞に漏れず、チェルシーFC(以下、敬称略)やアーセナル、バルセロナFC、ASローマといった強豪からの関心が寄せられた。2017-18シーズン夏移籍市場の閉幕直前には、ドリンクウォーターが駆け込みでチェルシーへ。レスター時代の同僚、カンテと再会することになる。このままマフレズにもサプライズがあるかに見えたが、とうとうどこにも移籍することはなかった。

この市場は多額の移籍金が動くなか、選手の練習ボイコット騒動も相次いで起こった。そんな状況下においても、マフレズは移籍を志願する姿勢こそ見せたものの、黙々と練習に参加。リーグ開幕後もコンスタントにプレーしている。

だが、伝説はもう終わった。レスター奇跡の優勝で名をはせたマフレズも、その名声が一番光り輝く時間は限られている。というよりも、2016-17シーズンの夏がピークだっただろう。

リーグタイトルを当たり前のように狙えるクラブに移籍するのであれば、残されたタイムリミットはあと少ししかない。今後、マフレズはどんな決断を下すのだろうか。

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